見出し画像

「非モテ」を卒業する10のポイント

 「モテる男と非モテ男、7つの違い」では、タイトル通りモテる男性とモテない男性の違いを紹介しました。

 完全なる非モテだった私が、女性関係に困らなくなるレベルにまで成長したのは、何より失恋によって自分を見つめ直し、改め続けてきたからです。

 その結果として一つ断言できるのは、イケメンでなくてもお金持ちでなくても、モテるようにはなれるということです。

 もちろん顔立ちや経済的豊かさがプラスに働くことは間違いありません。しかしそれがなければ女性からモテるようにはなれないのかというと、そんなことはありません。

 今回は、私が経験から学んだ「非モテから脱出するために重要な10のポイント」を紹介します。

■目次

1. 清潔感を保つ
2. 体型を気にする
3. 自分に自信をもつ
4. 女性の扱いに慣れる
5. 器を大きめに持つ
6. 質問力をつける
7. ツッコミ力をつける
8. 女性の好きなものをチェックする
9. 自慢話をしない
10. 常に明るいキャラクターを心がける

------------------------------------------

■非モテを卒業するための10のポイント

1. 清潔感を保つ

 服装、髪型に清潔感のない人は絶対にモテません。そして服装や髪型を変えることは、自分の印象を手っ取り早く変える方法でもあります。

 自分の好みに合わない髪型や服装にする必要はありませんが、Web記事や雑誌などでカッコイイと思うものを探して、そのまま真似してみましょう。知識やセンスのないうちは、世間で「よい」と言われているものを真似してしまうのが最善手です。

2. 体型を気にする

 デブは基本的にモテません。自己管理ができていないことの証ですし、一部デブ専もいるとはいえ、恋愛対象に見れない女性の方が圧倒的に多いからです。

 女性にモテたいのなら、まずはダイエットをしましょう。自分を律して目標に向かって努力し、それを達成することができれば、自分に自信が持てるようになります。そしてその自信は自然と外見にも現れるようになり、モテにつながっていきます。

 モテる体型になるために努力することは、その体型を手に入れること以上に、自分に自信が持てるようになるという点で非常に価値があるのです。

 私は太りづらい体質なので「デブ」の域に達したことがなく、ダイエットをしたことがないのですが、痩せたいけどなかなか痩せられない方は「ライザップ」にチャレンジしてみてもいいでしょう。

 またデブではない方でも、適度に筋肉のある男性は男らしくてモテやすいので、(服を脱いでも恥ずかしくない程度には)腹筋、腕立てなど最低限の筋トレを習慣にできるといいですね。

 調べてみたら「腹筋専門ジム」なんてものがあるんですね...。ここまでムキムキにするとキモチ悪がられる可能性の方が高いので、あくまで「適度な」筋肉質に抑えるようにしましょう。

3. 自分に自信をもつ

 ルックスや学歴・職業・年収などのスペックにコンプレックスをもっている人は、「どうせ自分なんて...」という自信のなさが顔に現われてしまいます。自分では隠せているつもりでも、周りからは丸わかりです。

 その自信のなさがマイナスのオーラを発するようになり、モテない男にしてしまいます。

 では、どうすれば自信が持てるようになるのか。重要なのは「自信を持つために必要の要素」というのは人によって異なるということです。

 「自分は何がどうなれば自信を持てるのか」を真剣に考え、それをクリアするために行動しましょう。

 ポイントはコンプレックスに向き合うこと。ビジュアルにコンプレックスがあるなら服を買い、髪型を変え、眉毛を整えるなどして、コンプレックスを感じないビジュアルを目指します。

 しゃべりが苦手でコンプレックスがある人は、本を読んで勉強したり、それを実践する機会を積極的に設けるなどして、スキルアップを目指します。実践したくても話し相手がないというのであれば、相席屋など出会い系の居酒屋に行ってみるとよいでしょう。好みのタイプと出会える可能性は低かったとしても、最低限異性としゃべる場は確実に得られるわけですから、いいトレーニングになるはずです。

 そうして自分のコンプレックスを解消していければ、少しずつ自信をもてるようになっていきます。また、自分を磨いていくこと自体を楽しめるようになります。

 何もあらゆるスペックを最高レベルに高める必要はありません。気軽に、あなたが最も気にしてしまう部分に的を絞って、改善のために努力してみましょう。

4. 女性の扱いに慣れる

続きをみるには

残り 2,151字
この記事のみ ¥ 300
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?