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今年1回目の「東京湾納涼船」に行ってきたが...7月初旬はまだ早すぎた。

 来る7/8(金)、男性3人で今年1回目の東京湾納涼船に行ってまいりました。2010年からかれこれ毎年参加していますが、これほど早い時期に参加したのは初めてです。理由は単純に「この時期じゃまだ人が少ないだろう」という判断があったから。

 とはいえここ数年は認知も格段に広がってきてるし、1ヶ月先のチケットも早い段階で売り切れてしまう傾向にあったため、もしかしたら7月初旬でもしっかり混んでいるのではないかと思ったんですね。

 えー、結論としては、タイトルにある通り早すぎました(笑)いや、お客さん自体はそれなりにいるし、ナンパに退屈しないくらいの女性の数はいるのですが、ピーク時が120%の混み具合だとしたら、この日は60〜70%くらいでしょうか。男女比は6:4〜7:3くらいで、明らかに男性が多めです。

 そこそこ混んではいるけど、いかんせん好みの女性が見当たりません。船内をぐるぐる回りながら、ひたすら可愛い子を探し続けなければならないという状況です。

 実際、最初の30分ほどで船内をザッと回ってみたところ、2次会に誘いたいと思った女性グループは2組しかいませんでした。

 そのうちの1組は、その日の納涼船で圧倒的No.1といっても差し支えない、最上もが似の女の子とその友達の2人組です。他の男性陣も目をつけているので奪い合いが熾烈で、女の子たちはずっと定位置にいるのに次々と男が変わっていくような状況でした。この戦場に入っていく気には到底なれなかったので、とりあえずスルーして他の女の子を探すことに。

 もう1組声をかけたのは、2人きりで海の方を眺めながら女子トークをしている、明らかにナンパされることを求めていない2人組です。浴衣効果も手伝って極めて色っぽく仕上がっていたのでとりあえず声をかけてみたところ、2人ともアラサーで彼氏がいるとのこと。

 会話自体はそれなりに盛り上がったものの、彼氏いるし、翌日仕事ということだったので二次会へ誘うのは諦めて、連絡先交換までで終了しました(一応LINEは続いていますが、飲みにいけるかどうかは微妙...)。

 ちなみに、彼氏がいる相手から連絡先を聞き出すアプローチ法は下記の通り。

 「もしかしたら今後彼氏と喧嘩して、誰かに愚痴りたいな〜男の子に話し聞いて欲しいな〜なんて思うこともあると思うんですよね! そんなときだけ、都合のいい男として利用いただいて全然構わないんで、とりあえず念のためLINEだけ交換しときましょっか!」

 このときも、このアプローチで笑いをとって難なく連絡先を教えてもらえました。

 納涼船での声のかけ方や連絡先の聞き方は、こちらの記事も参照ください。

 その後は「全然声かけたい女の子いないね...お酒もまずくて飲む気にならんし...」と意気消沈しながら、ずーっと船内を転々としていました。

 こうなったらもう、一番に下船して後から出てくる女の子たち全員チェックしてやろう! ということで実行した結果、船内では出会えなかった私服の美女2人組を発見したんです。

 それがTwitterでもお伝えした、新川優愛似と戸田恵梨香似の2人組です。

 「これは最上もがを越えて、完全なる今日イチだ..!」と思ってアプローチをかけまして、それなりに会話も盛り上がったのですが、2人とも翌日が友達の結婚式で一緒に参加する予定ということだったので、二次会への流れはNG。こちらも連絡先だけ聞いてリリースすることになりました(こっちも一応LINEは続いていますが、飲みにいけるかどうかは微妙...)

 ということで、今回の乗船で新しく学んだ「納涼船を楽しむための新・5か条」を紹介します。

1. 納涼船は、7月下旬以降に参加せよ。

 7月初旬はやはり参加人数が少ないです。これまでの経験上、目安として「海の日」以降であればMAXの集客がなされた納涼船が期待できます。

 ちなみに9月も中旬以降に入るとこれまた人が減り出しますので、オススメは7月下旬から8月いっぱいで楽しみきることですね。

2. 納涼船は、男性2人で参加せよ。

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