【劇場の問題】

2024年3月8日（金）～14日（木）まで「恵比寿にある劇場
「シアター・アルファ東京」で、
ある作家の6作品を上演する公演が行われます。

作品のラインナップは

• 一について

• モーツァルト伝（朗読）

• 乗越駅の刑罰

• 冬のコント

• 早口ことば

• ヒノマル酒場

さて、この作家は誰でしょう？

【劇場の正解】

筒井康隆

【劇場の解説】

プロフィールに関しては上記のリンクを。

『笑いの実践集団第1回公演』として
「筒井康隆笑劇場」と題した舞台を開催します。
小堺一機さんや竹下景子さんが出演されるそうです。
チラシでは、
演出の高平哲郎さんが「構想10年(？)を経て練りに練った企画」
と紹介されています。

【劇場の補足】

小説「乗越駅の刑罰」は「改札口」と言う戯曲に改められてもいます。
昔、演劇のエチュードを見せる課題をこなす機会があった時にこの作品を選択したのですが、感情移入しようとすると怒鳴り合いの喧嘩になるしで作品の雰囲気がなかなか出せず、苦労しました。難しかった思い出が有ります。

【劇場の更に補足】

1月25日（木）にシアターアルファ東京へ
『オプティーマへようこそ』と言う舞台を観劇に行きました。

以前からお付き合いのある中冨杏子さんが主演。
「オプティーマ」のステージに立ちたい女子高生の青春群像劇で、
個性豊かなキャストに加え、ダンスシーンもアツイ舞台でした。

詳細はインスタの方を。

【その他の今日の1問】

座長

• 2月4日～24日まで新宿・紀伊国屋ホールで上演される舞台「最高の家出」で初めて座長を務める、ももいろクローバーZのメンバーは誰でしょう？

A:高城れに

89歳

爆笑問題・太田光さんが、永年尊敬してやまなかった映画監督との対談を実現させました。「ボギー!俺も男だ」「アニー・ホール」で知られ、最新作「サン・セバスチャンへ、ようこそ」が話題の、今年で89歳になるこの人は誰でしょう？

A:ウディ・アレン

歌会始

1月、皇居・宮殿「松の間」で『歌会始の儀』が開かれました。2024年のお題は「和」でしたが2025年のお題は何でしょう？

A:「夢」

次回の出題をお楽しみに！