GW・・ヒマなのはあたしだけ? どうです、ちょっと挑戦しませんか? 何をって・・学生時代を思い出させてくれる”ダイロン染め”! 禿げた帽子2点を染めてみた!
DYLON・・懐かしくないですか? 昔から画材屋や手芸店で売られていて、ちょっとしたモノを染めるなら「ダイロン」と言われていた。当時は英国から輸入で、その後ダイロン・ジャパンが設立され、今回購入したのはヨドバシ・ドット・コムから。やはり今でも英国製で輸入品。1袋=712円
ダイロンには「プレミアムダイ」と少し安価な「ニューマルチ」の2種類がある。それぞれ使うお湯の温度が違いニューマルチは80度と高温。加えて濃い色を染めたい時にはニューマルチは倍量必要なのでプレミアムダイのほうが安価になる。
パッと見た感じ、かなりうまく染まったようだが・・元々の黒だった野球帽は黒く染まりやすいことがよく分かる結果に。右の帽子は元々表がグレーで裏側は白地に縞模様だったので・・結果「紺色」に染まった。
染めた結果の感想と反省
よーくよーく見ると、つばがある帽子のてっぺんは染まり具合が緩い。反省として4)と5)がちゃんとできていなかった可能性がある。次回はこのあたりをきちんとやってみよう!と決心した。(半分残してあるしね)
なぜ帽子を染めたのか!?というと、相方の頭は標準的な日本人よりかなり大きく(LLL=3L )、この2点の帽子も探しまくってやっと見つけたもので貴重! だから・・買い替えよりリフォームだ!!
昨今の夏の暑さは頭のてっぺんあたりの日当たりが厳しくすぐ禿げてしまう。帽子自体の痛みが出るより先に禿げる。禿げると傷んでいるように見えてカッコ悪い。ということで「染める」という手段を選んでみた。というわけ。
どうです、ヒマがあるとちょっとやってみようかしら? なんて思いませんか?
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