YouTubeで、見たことないネックマウントを使っている動画を発見。

自分が持っているのは、ネックマウントがどういうものかというのを確認するため、試しに購入したプラスチック一体型の簡素なものでした。
作りも雑で、パーティングラインの処理が甘く、首にチクチクを痛みを感じるようなものです。

早速、発見した「TELESIN POVネックレス式マウント」を購入しました。
届いたものは全体的に太めで、自由に形状を変えることもでき、ある程度の重さもあるため、多少の動きではカメラがぶれません。首に当たる部分も優しい素材で、痛みもありません。
そして、自転車のチェーンのように首元でロック出来るため、使用中に脱落することもありません。
そういえば、通常ネックマウントといえば、カメラをぶら下げるようにセットするため、カメラの天地が逆になるものが多いですが、通常の向きでセット出来るのも良いと思います。

電子ドラムを叩く際、ネックマウントをつけて録画してみましたが、結構いい感じでした。胸の上あたりにカメラがあり、撮影した映像も実際にドラムを叩いているような感覚が味わえると思います。生ドラムでも試してみたいですね。