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福祉業界にも「危険球退場制度」があるようです。

他のSNSをご覧になった方ならもうご存じかもしれませんが・・・

先日、事業所から
「次回の契約を行わないこと」
を通告されてしまいました。俗にいう「戦力外通告」です。

理由は「度重なる体調不良」そして「私自身が性的少数者であること」でした。現状では出勤不安定で利用者さんを不安がらせてしまうこと、そして、「自分の性別が正しく主張できない人間がいることを利用者さん(知的障がい者と高齢者が多い)に説明がつけられない」ことだそうです(´・ω・`)

その通告に煽られ帰宅後にショックを起こし
救急車で精神病院に搬送されてしまいました😨

ここまで見ると「法人の職務怠慢」と思われるかもしれませんが
ここで法人や事業所を責めるのは間違いだと思います。

あたしは入職するときに「障害者手帳」を一切提示せず
その後の身辺調査(?)で判明した際にも施設長に
「合理的配慮は一切不要」と言ってしまいました。
この判断が大きな間違いだったと言えるでしょう。。。

いくら経験があるとはいえ、自身の障害を隠して入職する行為は
ある意味「故意にバッターに危険球を放ってる」のと同じかもしれません。
東尾理子さんのお父様の現役時代の様な「喧嘩投法」は
今日の福祉業界では?いや、ほかの業界でもご法度といえるでしょう。

二度と障害者手帳を隠して就職活動をしないこと
そして、二度と「自分の障害や性志向を隠して就労する」ような
「危険行為」をしないことをここにお約束します。。。

皆さんにはご心配・ご迷惑をおかけしました(m´・ω・`)m


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