飛行機雲についての考察 その1
空をちょこちょこ見るようになって数カ月経ちました。
尾が長く、なかなか消えない飛行機雲、ケムトレイルと言われるそれがどんな感じで撒かれているのかを記録してみようとNoteにSky Logsとして書いてみています。
ケムトレイルの存在はネットの情報で知ってはいたのですが、実際に自分の目で見て気が付いたのた去年の5月頃だったと思います。その時は今みたいに続けて観察してたわけではないので、頻度などは分からないのですが、昨年を振り返ると以下のような事があったなと思い出されます。
干ばつ
ハリケーンが過去30年の間で最もない
去年は本当に雨が降らなかった印象で、1年の内に何回かは雨でゴルフ中止になったりするんですが、去年は中止になった覚えがないくらい。そして、この辺りまでハリケーンが来ることは元々あまりないのですが、フロリダ沖にハリケーンが近づいてくると天気予報はその事ばかりになるくらいなのに、そういう事になってた覚えもない。
南東部は暖冬
ラニーニャの影響で南の方は暖かいという予想がされていましたが、実際にかなりの暖冬だったと思います。クリスマス頃でしたかね、ものすごい気温が下がった時がありましたが、それ以外はそれほど気温が下がらず、ヒートテックのエクストラウォームの出番はなかった。ちょっと北の方は寒波だ大雪だってニュースやってたのに、南東部は暖冬。
今も2月なのにもう春のような暖かさという感じだし。
これらがケムトレイルの影響なのかどうかは分かりませんが、なんか影響してそうだなって感じがしてました。ケムトレイルって気象をコントロールする為のものっていうイメージがあったからかな。
でも、ケムトレイルが全米各地で行われていたとすると、ある所は寒波で、別の所は暖冬っていうのもちょっと説明が難しいように思うかな。
都市伝説的に言われてるアルミとか酸化グラフェンが撒かれているっていう話は半信半疑。
金属が空に浮遊してたら電波妨害でGPSや飛行機のレーダーとかに影響を与えてしまうのではないかとか、金属が降ってきたら植物や人間以外の生物にも影響を与えてしまうのではないかとか思ってしまう。
実際の所、家の周りの植物は元気だし、鳥やリスも元気。
ただ、酸化グラフェンは導電性があり、水に溶けるらしい。
又、量などによっては植物の成長を促進させるという事らしい。
という事は、酸化グラフェンが空に浮遊して、雨に溶けて振ってきても大きな影響は見えにくいような感じですね。
ちょっと長くなってしまったので、パート2へ続きます。
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