スタジオ東京ツアー/ハリー・ポッターの世界「行く前に知れて良かったこと&体験・備忘録」
スタジオ東京/ハリー・ポッターの世界 行く前に知れて良かったこと、体験の感想をまとめておこう。
というのも、あぁこれを先に用意しておけばスムーズだったり楽しめたかも・・・ということが地味にたくさんありましたので備忘録
★まずは初歩的なところから、チケットは会場では買えません!
今回がデジタルガイドとチケットを購入。
メールでチケットURLが届くスタイルです。
館内へはQRで対応
★池袋から魔法列車で!
せっかくならアクセスも「魔法列車」に乗って〜
私は行きでなく帰りに乗りましたが、スタートから池袋駅からこれに乗れたらより楽しめたな〜と。
到着はホグワーツ魔法魔術学校へとつづく「ホグズミード駅」をイメージしたデザインの最寄駅「豊島園駅」
★バッテリー問題
今回、写真やQRなどスマホが必須でして、バッテリーが心配。
豊島園駅で、バッテリーをキープしてました。これは正解で後々助かった〜と感じること多数。
豊島園駅は上記の3軒(2023年8月31日現在)
では東京スタジオへ!
★90分前から入れました!
(2023/0830)
前日に早めに行って、ランチなど楽しんでお土産見てもいいし〜と行く前のとあるミーティングで前に行ったことある方から聞きまして!(教えてくれてありがとう!)
11:30のチケットでしたが11:25時点で13:00までのチケットの方は入場可能とアナウンスしてました!
結果、90分前から入れる=食事もお土産も先にチェックできるのです!
★入ったら「クローク」に荷物を!
クロークはエントランス右にあり
ここではA4サイズの用紙に番号札を置いて撮影し(撮影するよう促される)引換券をもらい、PCある場合は別紙にサイン。
これはなるべく身軽の方が、意外と中でアクティブに動くシーンがある(希望した場合・・・)ため便利。
★デジタルガイドで待ち時間を快適に!
デジタルガイドの受け取りは入り口左のコーナー。
こちらは、撮影秘話など〜
これも見ながら〜って結構難しいけど、待ち時間があるものもいくつかあるのでその際に見るには最適
★ローブとハリーポッターの杖の準備
行く前の日に「ローブ買っておけば良かった〜」と聞いていて、「確かに」って感じる世界観!
90分前から入れるので、先にローブと杖など用意もありかも!
そしてこのお土産のゾーンがかなりバラエティーに富んでいて時間足りな〜い
しかし、杖って本来すごい種類あるんですね〜特に写真を残したい人は「杖」はあると楽しみが倍増
★スタジオツアー
時間ごとにここで待機して進むのですが待機がすっごく長くて〜なんでだろうと思ったらこの日、機械故障!色々ハプニングありでの待機〜
★ホグワーツ大広間
ここはかなりテンション上がる空間〜
「わぁ〜♪」と声あげたくなる世界観で個人的には意匠と衣裳をみたい私にはついついウロウロと右に行ったり左に行ったり〜もう一度映画みようかな〜気分
その後、制作の過程や模型も〜
この感じが好みでついつい細かい部分も凝視
★動く階段と肖像画
そして「動く階段と肖像画」ゾーンへ
実際に動くのを見られるのが圧巻
それ以上に面白かったのは、肖像画体験できること!
ここでは、動画を撮れるカメラ台が5つあり、8秒ほどの動画を撮ると動く階段肖像画のどれかに記録した姿が現われる仕組みなんです。
そして!ここでの体験系を楽しみたいなら〜「フリーWi-Fi」を設定すること!
体験にはQRを読み込むとスマホに動画を転送でき、そして肖像画へ〜体験で縦長は縦長の肖像画に横の場合は横の中になるそうなので探してみて〜
ちなみに各所で「怯えてください〜」などそのシーンに合わせて指示が入るのが面白い。
★グリフィンドール談話室/スリザリン談話室
そして、グリフィンドールとスリザリンの「クィディッチ応援」ここもちょっと並ぶので〜デジタルガイドみつつ数分待つこと入り口で、グリフィンドールとスリザリンにスタッフの方が振り分け。
これは後から気がついたけど服のカラー! オレンジのワンピースのため自動的に「グリフィンドール」へ
その後、実際の合成に対するレクチャー動画を見てセットへ
セットでは中央に演技指導スタッフが目線やどのように応援するかなどを指示
その後、別画面で合成の仕上がりを皆さんで鑑賞・・・これが夫爆笑・・・の仕上がりで自分でも色々受けてました〜そういえばスポーツ観戦ってあんまりしないから熱狂応援する姿ってイメージできず動きがきごちなさすぎで見返すと笑える・・・
★必要の部屋ダンブルドア校長室
ここでは、本当に羽毛でできたこちら ↑ キュートでリアル
★魔法薬学教室/みぞの鏡(地下室)/闇の魔術に対する防衛術の教室/ホグワーズ図書室
・魔法薬学教室
魔法薬学教室のディテールがすごくて・・・実際の植物というかドライフラワーの種類も多くて照明が暗いのですが瓶の中をまじまじ見る感じ〜割と近くに近づける場所もあるのも良かった。
・闇の魔術に対する防衛術の教室
ここは杖あると楽しいかも? みんなで戦おうシリーズですね〜
・ホグワーズ図書室
こちらの装丁も見てて興味深いものばかり〜さらに撮影スポットもあり図書館のゾーンは座って写真撮る方多数〜混んでいたのでサクッと次へ
★禁じられた森
「禁じられた森」セットはすごいダイナミック(かつ涼しくて快適)
木のウロとかもリアリティと大きさが半端なく地面もクッションが効いてる
そして照明が落とし気味なのと(後半、虫が苦手な人は)近道でエスケープできるのが「禁じられた森」の良いところ
体験系は2つ〜
ここも杖あると良い&呼び出しやすい!?!
画面下の場所以外に、やや全体が見れる小高いゾーンがあり(しかも音はこの後ろにあり唸り声とかが響き渡りなかなかの臨場感)
その後は、アラゴク(クリーチャー制作室が造形したアクロマンチュラのアラゴグは脚の長さだけで5.5メートルという大きさの巨大グモ)満載。そしてかなり暗い・・・
この「アラゴク」ココナッツの植物繊維やほうきの穂など異なる素材を組み合わせており、スタッフが特殊な針を使って一本ずつ植え付けしてあるそうで怖いけどまじまじみたい葛藤が・・・
★ハグリットの小屋
ここで一旦外のゾーンに出ます〜小屋の中には5つのテディベア〜
★バックロッドカフェ
流石にここに来ると少し足を休めたいモード
この日は、オーダーしてからお席を〜のアナウンス。
少し並びましたが、混雑時は現金と現金以外に分けてレジなどもあり意外とスムーズ。
会計後に番号の端末をもらって〜お席を決めるとお料理を届けくれるスタイル。
ここで「ヘドヴィグケーキ」こと白いフクロウのケーキが金色のカゴに入って出てくるケーキもあり
ここで朗報!
もうね〜このあたりでほとんどの人がバッテリー不足で「あと10%〜」とか話してるくらい少なくてハラハラしてるのですが、このカフェには奥の席にコンセントありです! 争奪戦になると思いますが空いていれば探してみては?(魔法薬学コーナーのあたり)
外ではバタービール(ノンアルコール)の販売も〜
バスや巨大チェスなども〜ただ暑くて次へ急足〜
★キングス・クロス駅/プラットフィーム 9と3/4
ここも正面で写真を撮るには行列が・・・そこで列車内へ〜外の風景が綺麗〜
ここはグッズショップもあり、時間足りない〜
★ロンドン魔法省
このゾーンは、メイキングが興味津々で〜DIY色々したくなる「大道具」チームの作品群
その後、ここではまたもQRをよんで〜
★クリーチャー制作室
微細なところに繊細な仕掛けがあることにもう一度映画見たくなる
★箒飛行体験
これは大人気なく並んでしっかり下記の3つを終えて
・指名手配写真
・動画
・写真
こちらは写真や動画は有料 3000円〜6000円まで選ぶものによってバリエーションあり
私は動画を3000円にて〜色々笑えます・・・見返すとね・・・2週間以内にダウンロードを必ずしてください〜と注意点など〜
全て名刺サイズのカードのQR進められます。
2週間以内であればこのQRで写真の追加も可能なのですが、お得なセットは会場のみらしい、動画しか興味なかったのでちょっと情報聞き取れず。
★ダイアゴン横丁
ここは疲れてて・・・足痛いとかぶつぶつ言いながら坂を登るのでした〜
★グラフィックアート
さっき足痛かったのにグラフィックアートでいきなり復活。折り紙っぽいものに弱い〜
グラフィックアートの回廊もディテールが細かくてついついガラスに近いちゃう!
★ホグワーツ城
思わずぐるぐるしちゃう美しさ、さらには昼間と夜で印象違うのでゆっくりどちらも見たい
★グッズショップ
そして最初のグッズショップに出るのですが流石にヘトヘト。夫は箒体験をしなかったので、座って休めたけどずっと歩いてはしゃいでた私は流石にクロークへ向かおう!という気分に、やはりお土産は先が良いかと・・・
結果5時間15分滞在しました、時間許せばこの後ディナーも考えましたが流石に足が疲れて名残惜しいのですが家路に〜
いやはや想像以上に広くてセットも見応えあり!
ハリーポッターは映画見てるけど、作品のファンというよりは、セットに興味あり今回行ってみることに。
実際はふと小樽の美術館を思い出したりしてた、あとは庭園美術館に行きたくなるというか、Wi-Fiがセキュリティ強くてつがらなく、スタッフの方がかなり丁寧にアシストしてもらい、ガンガン体験系もコンプリート。
混んでいてもある程度人数が決まってるので快適。
夏はほぼ館内なので適温だし良いかと。
割とグッズ好きな人は散財しちゃいそうなショップで見ていて楽しかったー
入場しなくても豊島園駅から東京スタジオまでの道のりも芝生あり広々空間で開放的
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