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2019年は

ニコニコ超会議行ってきました。
まさか自分がニコニコ超会議に行く時がくるだなんて思ってもいなかったし結果として本当に最高な1日になりました、ありがとうニコニコ超会議。
前売り券を買った時点で行く事は確定していたし、出来る努力は全部しようと朝4時に起きて始発で幕張メッセに行った。
会場には6時過ぎに着いてそっから待機列に着いたのが7時ぐらいだったかな、そこに行く途中でガルラジのイラスト描いてあるポスターあってテンション上がった。
待機列着いてから3時間ぐらい立ちっぱなしで待ってたわけだけど今まで行ってたイベントの中でぶっちぎりで秩序が無いというか自由だった。
なんか踊ってる人いたし最後尾まで向かう道のど真ん中をゆるキャラの着ぐるみが占領してたり、カメラマンが列来て写真撮ってたり凄かった。
あと並んでる人達がみんな若くて、ニコニコ動画ってこういう人達に支えられてるんだなーと思いながら待ってた。
1人だったからトイレも行けないし黙々と立ってRhodanthe*のラジオ聞いたり夜エレモグに行きたい気持ちがあったしPARKGOLFとin the blue shirt聞いてた。
最近はこういう並ぶ努力をしてなくてするぐらいなら行かないぐらいになってたんだけど、しかも1人だし尚更。
これを「行かなくては!」とは思わせるガルラジというコンテンツと恐ろしさを感じる。

開場する15分ぐらい前からパレード始まって最後まで翻弄された待機を終えて会場入り。
そっから整理券配布場所まで行くのが長い道のりで遠いなーと思いながら向かって今度は整理券待機列へ。
この時点ではガルラジの整理券がまぁまぁ伸びてて隣のぼく勉やエロマンガ先生より人がいて「流行ってるな!!」と思ってたけど最終的にはガルラジだけ整理券余ってたみたいでガルラジのヲタクが本当に必死だったのが分かるとても良いエピソードになってしまった。
なんやかんやでエロマンガ先生とぼく勉の整理券も獲得。

でそっから物販に行くんだけど物販列が全然無かったのでとりあえずパネル見に行った。
目の前にガルラジキャラクターのパネルが広がった瞬間マジでテンション上がったしキャラクターパネルであんなに喜んだの人生で初めてだった。
あんまりにもテンション上がって近くのスタッフにお願いして写真撮ってもらったぐらい。
振り返ってみれば会場で発した声は「すいません、写真撮ってもらっていいですか?」「こちらこそ!」と「氷結レモン下さい」だけだったな。
写真も撮って一通り満足してグッズ購入。
男の人に対応してもらったら商品渡される時に「2019年はガルラジでお願いします!!」って言われたからびっくりして「こちらこそ!」って返したしまったけど、同じ事言われてるオタク何人もいてあの人ガルラジのグッズ買った人に言ってんだろうなぁと思う。
とても良い笑顔で言ってくれたし、きっとあの人はガルラジを担当してる人なんだろうけど、あの人にとってもガルラジのオタクを生で見るのは初めてだったんだろうし嬉しかったのかなと思うしそうだったら嬉しい。
俺はそこまでグッズ買ってなかったけどTwitter見てたらみんないっぱい買ってて交換とかもしてて、そんな交流もガルラジがリアルになってる感じで良かった。
初めてガルラジにお金使えて良かったと言ってる人がいて俺もその1人だったし、もっとグッズ買えばよかったなと少し後悔してる。

ここでやる事全部終わって4時間暇だしお腹も空いてたし会場を出て時間潰してまた入場。
最近酒を控えてて昨日が3週間ぶりの飲酒だったんだけど本当に美味くて酒最高だと海見ながら酒飲んでた。

こっから怒涛のステージイベントです。
エロマンガ先生のステージ、あんなに近くで藤田茜さんの姿を見たを初めてだったんだけど本当に綺麗でした。
ぼく勉のステージは分かりやすくオタクが笑顔になるステージというか終始にやにやしてた。
なんかもっと色々あったはずなんだけどエロマンガ先生のステージの時点でガルラジステージへの緊張があったのかあんまり覚えてない。
というわけでいよいよガルラジステージ、俺のこれまでの7時間は全部この後の45分の為にあった。

ガルラジステージは本当に最高だったしスタートのいつもの映像で普通に泣きそうだった。
運良く最前に座れたので俺の翻弄され続けた3時間も声優さんが出てきた瞬間に全て報われて生きてて良かったと思う。
ガルラジを知らない人に向けて各番組を紹介するコーナーで全員揃ってるのにたまささが1番ちゃんと出来てないのはめっちゃ面白かった。
本渡楓さんが二兎春花について喋ってるのを生で見れたのは嬉しかったな、刀使ノ巫女の頃ぐらいから思ってたけど本渡さんが作品に対して全体重を乗せてるあの感じが凄い好みというか作品について喋るのがめちゃくちゃ好みで。
スタッフも試行錯誤してガルラジを作ってるって言っててその試行錯誤が全て刺さってしまう自分で良かった。
そんなトークの後に始まったのがガルラジ公開録音だったわけだけど、いやー本当に凄い体験だった。
前日まではイベントでラジオの順位発表!やSAでのイベント詳細!みたいなのをやると思ってて公開録音は本当に予想してなかったし。
声優ラジオの公開録音や生アフレコとも違う、キャラクターがラジオをやる光景というのは全然違うんだなと思ったし言葉にするのが難しい。
モニター見たら描き下ろしのSDキャラクターがいて生放送で見てる人はあれで見てるんだとか思ったりしてた。
あの瞬間、自分は憧れてたSAでラジオの放送を見てる人間になれた、ガルラジになれたのかもしれない。
そしてあのセカンドシーズン発表の映像に繋がるわけだけどめちゃくちゃ良い映像でしたね…
オタクのコメントを拾ってくれるのも良かったけど、全員の挨拶から今までを振り返るあの映像は本当に泣けた。
全部俺が聞いてきたものの集大成だもんな。
新キャラクターも増えるみたいだし2019年はガルラジ!というスタッフの熱い気持ちが伝わってきた。
んで重大発表も終わり最後の挨拶でニコ生が終わったんだけど、終わったのにも関わらずステージには声優さんが残ってて。
何かトラブルなのかなと思ってたら現地に来てくれた人達に改めて挨拶してくれてイベントが終わった。
この改めて挨拶するの提案したの俺は本渡さんだと思ってるしそうであってほしい。
そういうの全然やりそうだもん。
最後の挨拶で声優さん達がステージ関係なく歩いてる人達に「ガルラジ!ガールズラジオデイズをよろしくお願いします!」って言うのめっちゃ良かったです。
そんなガルラジイベントでした。
これは思い入れの差なのかもしれないけど、前に見た2つのイベントと比べてガルラジのイベントは力の入り方が全然違ったと思う。
台本やキャラクターの絵を描き下ろしたり、セカンドシーズン発表の映像も用意してくれてたし。
横見たらスタッフの人が凄い楽しそうにしててガルラジ 好きな人達でステージが構成されてたんだなと思う。

本当に行くの大変だったし疲れ切って結局夜はイベントに行けずじまいだったけど最高の1日だった。
生放送あるから別に現地行かなくても…という気持ちもあったんだけど足伸ばして良かった。
セカンドシーズンが発表されたけど、まだ分からない部分も沢山あってこれから7月までそわそわしてしまう日々が始まる。
つぶやきは再開しないかなぁと思ってガルラジのアプリをつい立ち上げてしまうのだけど今はそんな事も無いとはいえガルラジスタッフならやってくれるという気持ちもある。
頼むつぶやき再開してくれ。
7月まであれば全然全番組聞けるしGWを持て余してる人結構いると思うんですよ。
ガルラジ追うなら今なんじゃないんですか?

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