ルラジ2

萌黄えもです。

いやーガルラジ終わってしまったーさみしいー
とはいえファーストシーズンだから続きは勿論あるんだけどね!
ハマってからすぐnote書いたし終わっても感想書こうかなと思う。

まず全体の感想としては全番組次に向かっていてどう考えても次やるでしょと思わせる終わり方で良かった。
それが各番組に色があってどれも楽しかったな。
最初はどの番組もそれぞれの理由があってスタートしたけど最後はどの番組もラジオに対してちゃんと向き合って全力で挑んだ流れが最高だった。
その結果をさっき全部聞いたけど完璧。

俺がガルラジを知ったのは1月ぐらいに鶏七味がツイートしてて試しに聞いてみたらズルズルとハマっていった。
鶏七味のオススメにまんまとハマってしまうの本当に悔しい。
そっから人生のスピードが完全に加速した。
毎日つぶやき読んだりレポート読んで。
後はtwitterに感想言ったり、長文書いたりする人も沢山いたから毎日ガルラジの話してた。
休みの日クラブ行っても結局ガルラジの話してたし。
でもそれをキッカケに周りにガルラジを聞いてくれる人が増えたりして。
のすた君なんてクラブで徳光の小説読んで「西さん!これヤバくないですか!?うわー!帰って聞きたいー!」って言い出してた。
クラブなんだから音楽を聞いてくれ。
twitterだといつも同じメンバーがわいわいやってるけど多分何も言わずに聞いてる友達もいるんだろうなと思う。
そういう人達とは会った時にガルラジの話したい。

なんというかガルラジはコンテンツそのものが面白いのは勿論としてそれに対してインターネットでわいわい出来るのがより楽しくなった要因なんだと思う。
俺はnoteでガルラジをジャンプみたいな言い方をしたけど、本当にそれが近くて家で読んだジャンプの感想を次の日クラスのみんなで話してる感じに近いんだと思う。
まぁクラスでジャンプの話する友達いないかったからこれは適当に書いてる。

あと予想外にroanさんがハマってくれてまさかあの量のnoteを更新してくれると思わなかった。
roanさんが言ってくれなきゃKに対して気づけなかったし、徳光最終回の聞き方も変わってたんじゃないかな。
ガルラジには人に何かをさせる力があるなと思う。
なんかガルラジはこれが凄かったんだよ!みたいなのも書こうと思ってたけど散々twitterで書いたし、手を出せば分かるんだよな。

なので後は全番組の感想書いて終わりにします。

こちら、オカジョ放送部
二兎春花が完全に主人公で良かった。
まっすぐな彼女の側にいつも2人がいてくれて。
みんなで自分の気持ちをぶつけ合った回は本当に良かった。
それがキッカケで春花がリスナーに対して何をすればいいのか考え始めたわけだし。
俺の中でガルラジって何かなと聞かれるとやっぱりオカジョだと思う。
最後は春花の応援でリスナーの環境が変わったんだし。
俺は本渡楓さんがめっちゃ主人公声の声優だと思ってる部分があるので春花の声優が本渡楓さんで本当に良かった。
どの番組でもアフタートークやヒミツでオーディションの話をしてたけどみんなそれぞれの理由でキャラクターに選ばれていて面白かったな。
ファーストシーズンが終わっても彼女達の日常は当たり前のように続いていってそれをつぶやきで読めるの最高だな、未来が輝いて見えるよ。

FUJIKAWA STATION
なんだかんだで1番翻弄されてしまった。
1番意識高いってラジオでスタートして聞いてるリスナーも1番面白いって言ってる人が多かった気がするけどこんな事になるなんて誰もが予想つかなかったのでは。
人間ってラジオでした。
ラジオとして考えると事故ばっかりだったもんな富士川。
やっぱり白糸が奮起するあの部分とそれにいつも通りの呑気なBGMが流れていたあの瞬間は忘れられない。
ガルラジを生放送で聞く意味はあそこで大きく実感した気がする。
オカジョは最初から関係性が深かったけど富士川はこれからがスタートでそんな彼女達の日常をつぶやきで読めるの最高だな、未来が輝いて見えるよ。

たまささsistersのごきげんラジオ
萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌えだった。
細かい部分に萌えが散らされていて完全に癒し。
どこまでが台本でどこまでがアドリブなのか1番分からないラジオだった。
3人が全員可愛いんだもんな、萌えじゃん。
俺は花菜の兄でもあったから妹があんなに頑張ってくれて嬉しいよ。
真面目な話をすると、たまささは花菜がちゃんとしていてというかしすぎていて彩美と彩乃に姉っぽさが妹を溺愛している部分ぐらいで感じられなくて。
それが5回、6回でめっちゃ姉やるからもう本当に最高だった。
俺はこういうのが聞きたかったんだよなとデカイ声で言える。
3姉妹だけど触れられない部分があって、それをガルラジを通して触れていったんじゃないかなと思う。
これから更に仲良くなった3姉妹の日常がつぶやきで読めるの最高だな、未来が輝いて見えるよ。

手取川海瑠の週末ラジオ
多くの人間をガルラジにのめり込ませるキッカケになったであろう番組だけど。
とにかく2回は衝撃だった。
あれをやってくるの今考えても本当にやばいよな、どうなってんだ。
俺はこういうの1度聞くとあんまり聞き直さないけど2回は何度か聞いちゃった。
最終的には手取川海瑠が成長するキッカケにガルラジがなっていた。
たったひとりの反抗だった彼女にとって同じ事を思ってる人がどこかにいるって思えたのは大きい出来事だったんじゃないかな。
最終回でお母さんのラジオ聞いた話しだした時は本当にやめてくれと思ったよ。
毎回感情が翻弄されてしまった。
中学生に弄ばされるおじさん生きてて恥ずかしくないのか。
ニコ生2回で長縄まりあさんが最初の挨拶でみるみるから手取川海瑠になるのを見れたの大きな体験だった。
手取川に関してはしょっちゅうツイートしてた気がするな。
藤田さんの推しになってしまうのもわかるよ…
最終回を終えた手取川が家に帰って母親と何を話すのか、これから何を考えて生きていくのか、その少しをつぶやきで読めるの最高だな、未来が輝いて見えるよ。

ラジオカグラヤ怪奇探偵団
最初はあんまりハマらない部分もあったんだけど5回のパクリ回で完全にハマってしまった。
他の番組と比べるとちょっと浮いてるなーとは最初から思ってたけどそれは菜月と明莉の立ち位置が大きかったのかなと思う。
ラジオはあくまでもカグラヤ探偵団の一環で基本的には実希に投げっぱなしな部分が多くて。
それが最後にはラジオという物をちゃんと考えてくれてそれがあのわちゃわちゃした楽しい最終回に繋がったわけだし、セカンドシーズン1番怖い番組になってしまったのでは。
最終回のヒミツで松田利冴さんが「己とキャラクターの狭間」と言ってて声優さんにとってのガルラジというコンテンツの表現としてとても良い言葉だと思った。
これからもカグラヤ怪奇探偵団は様々怪奇を解決していくんだろうけどそれをつぶやきで読める可能性があるの最高だな、未来が輝いて見えるよ。

最終回をメインにした全番組感想終わり。

いやーほんとに面白かったなガルラジ。
恐らくセカンドシーズンの情報はニコニコ超会議まではお預けだろうし、それまではつぶやきとアフターレポートで楽しむ日々になるんだな。
つまりそれまでは時間があってファーストシーズンが最高の形を終えた今がガルラジを追いかけるベストタイミングなんだよな、分かります?これ読んでるガルラジに触れてない人、今ですよ今。
皆さんは今から追えばセカンドシーズンはリアルタイムで追えますからね、なんという幸せ。

恐らく1番悩む所は何から手を出せばいいのかだと思うけどとりあえずアプリをダウンロードして気になったラジオを聞くのが良い。
んでそのラジオ聞きながらキャラクターのプロフィール読んだりすればいいと思う。
で気になったらニコニコチャンネルで前日譚読んだりして、更に深くなりたいなら電撃G's magazineで小説読んだり電撃マオウで漫画読んだりすればいいと思う。
ちなみにこの2種の雑誌はマガジンウォーカーで読むのが金額的にはベスト。

ここまで言っておいてセカンドシーズンが無かったらどうするんだと俺でも思うけど公式が「2019年はガルラジ!」って言ってるんだから2019年はガルラジなんだよ、俺はガルラジを信じるぞ。


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