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ついに解禁映画化決定?!



情報解禁日!

映画関係者(製作&制作)なら誰もが待ち望んでいるこの日。

映画化決定!」とか「あの話題作が!」とか書店に帯付きで原作本が平積みで並べられたり、テレビやネットでもバーンっと情報が出て原作が有名であればあるほど、出演者がBIGであればあるほど世間大騒ぎの・・はず。

この日を迎えるまで、大なり小なり映画化には紆余曲折あるのは皆さんご存知の通りだと思います。

僕も少ない経験ですが、企画プロデュースやプロデユーサーや監督、または出資なんかしたりして映画に限らず様々な映像化に関わってきました。また商業やインディーズ含めて様々な現場を見てきました。

しかし、振り返ってみるとビジネス的に魅力に感じる『 情報解禁 』は僕にはありませんでした。何をそんな御大層に足並み揃えて「情報解禁日」までひっそりとしておかないといけないのか?と思ったりしました。

世の中見渡せば毎日エブリデイ「情報解禁日」なので、有り難みも毎日拝めば麻痺してきます。情報解禁日の翌日出てくる新作の情報解禁に掻き消されて速攻忘れ去られる運命は免れません。

猫も杓子も毎日エブリデイエブリイヤー「情報解禁日」です。

今回は映画企画そのものに思ってることを独断と偏見に満ちて目で考察してみたいです。つまり『情報解禁』です・・・。

「相談って何?」

に何を血迷ったのか企画相談出資相談、果ては監督相談がきます。

2018年の10月(自称カメ●めショック)のあることをキッカケに僕はすっかりやる気を失ってしまったので、それからの相談件数はめっきり減っちゃいましたが、それでも月に何本かは相談に来られる方がいらっしゃいます。

良くもまぁ・・・僕なんかに・・・と思って毎度話を聞いてますが・・・。ハッキリ言ってお茶代と時間が凄く無駄です。

始まって5分もかからず帰ってもらった人もいれば2時間くらい説教した挙句、説教している自分がとても情けなくなって死にたくなった時もあるから、思い出す度に怒り湧きます。

こんな感じなので大体はバッサリと切って終わる事がほとんどですが、中には気に入ったり、可能性があるなと感じた物はキープしたりして、その結果ちょこっと出資したりもします。今は縁故出資はほぼ有りません。縁故出資はだいたい事故るということを学びました。

じゃぁ話を聞いてみたいとか金を出したりしてみたいと思う作品や人と、二度と来んなボケカス!と思ってしまう人との違いは一体何なのか?独断と偏見ですがどうすれば成り立つ法則というか、ある不文律をぜひ皆さんにお伝えしたい。

そしてこのnoteを見てよく理解してから誰かに相談して欲しいぼく以外の誰に・・・。

むしろこれに当てはまらないケースや相談内容及び作品傾向なら来ないで頂きたい。そうすれば「それくらい勉強してこいよ」って思わなくて済むのでストレスが減って僕はとても助かります。

なにを偉そうに!!!って思うかもしれませんが、だいたいこれから書く話を現場でしたら黙って帰るか、勉強なりました!!と頭を下げて帰ることになります。

怒って帰った人は1人もいません。

そしてこれは、自分のストレス軽減のために書く自分勝手なnoteですので悪しからず。(何度書いておく)

「わたしの話を聞いてほしい。」

大概こんな感じで僕のところに連絡がやってきます。LINEmessengerがほとんどでメールはまずありません。僕がメールをあまり使ってないことが原因だと思います。そして僕がLINEに「なんの話ですか?」と返すと相手から企画の構想やイメージなどを文字もしくは企画書のファイルやプロットが送られてきます。

ここで・・・

相談者の大半は同じ行動を取ります。

相手に要件を最初にハッキリと伝えるってことを大概の連中はしてきません!大体相談の大多数が、「出資」に関わる事です。次に「出口」これが98%!ぐらい。後の2%!が監督依頼かもしくは制作協力の割合です。

正直、金が必要なだけなら「この企画に出資してほしいんですが、検討してもらえないか?」と一言書けば済む話だろうと毎度思います。

出口なら「この作品を配信に売りたい、劇場にかけたい」と伝えるだけで終わります。

たまに、「雑談ベースでアイデアを聞いてほしい」と来ることがありますが、これは100%受けるようにしています。

話すことによってアイデアを考えたい人であるなら、それが成立しなくてもその時間は僕にとってストレスがないです。

これは、中国や韓国、台湾の連中なんかとよくやります。

日本では数人の監督とかPとかだけですかね。

僕も逆に然りで、アイデアを人に話して壁打ちのような感じでやりたい事も多々あります。これは思考の整理にはとても役立つので良くやったりします。要は「相談は明確にする」たったこれだけの事です。

『LINEだけだと引け目が感じて〜』、などとよく言う人がいますが、電話の方が1000倍ムカつくわボケと腹の中では思ってます。どうせ無駄な時間を費やすより即答させてもらって、金は出せないけどじゃあどうするか考えようか?となりやすい。

ほんとそうして頂きたい。

たったそれだけで大半の事は終わるのです。落としたいくらいの良い女に焦らされているならまだ僕も楽しいですが、オッサンや良く分からん連中に時間を取られたり焦らされていると思うと吐き気がします。

※ちなみに「おはようございます」とだけ打ってきて返事するまで待ってるパターン(中国人にありがち)要件を打て要件を!

「シナリオ読んでください!」

正直言います。

面倒くさいのでまず読みません。

140文字ぐらいでざっと中身教えてくれて、それがワクワクすれば読むかもしれません。
これ絶対面白いので騙されたと思って読んで、人生で一番クラスもしくは今年最高クラス!」とかってむちゃくちゃ煽られたらもしかして読むかもしれません。

読むと言う作業は勢いも時間もいりますのでまずは僕を読む気にさせてください。それかそういう状況に僕を陥らせてください。

むしろそういう瞬間を僕は待っている気がします。

じゃあ、お前は今まで渡したシナリオ全部読んでねーのか?ってなるので誤解を生まないために言っておくと、座組みも決まりロケ日も決まり公開日がなんとなく決まってるなら流石に僕も読みますよ。

理由はそういった場合には相当なことがない限りお蔵にならないと思うからです。そういう時はぱらっとですけど読みます。

自分が関わる作品は1〜3回は読みますが、それでもしっかりと読むのは1回だけです。全体でつかんだ雰囲気と現場の雰囲気が合致しているかどうかの問題だけを僕は確認したいと思っているだけですから。

もし今後、僕にインディーズや自主なりでお金が欲しくてアプローチしてくるなら、一番興味を引く文章にまとめてまずは来てください。

シナリオ今読んでください!どうですか?とかは絶対やめて頂きたい。僕はそこまで暇じゃない。ほんとプロット読むくらいが限界です。

もしくは、「相手に読んでもらえる状況に追い込め」追い込みが重要です。貴方の手練手管で僕を読まざるにえない状況にしてしまうのです。毎日の刷り込みでも構いませんし手法は何でもいいです。読んだら1万円あげるでも良いと思いますよ。でも千円だと絶対みませんけどね。だって読むのに最低15分~30分もしくは45分くらいかかりますから。えー、時給1000円かぁ…って考えるとそんなのやってられませんよ。

そんな事するくらいならZOZO行って時給1300円で働きます。

※あ、ちなみに大先輩に言われたら読みますよ、そら〜読みますよ。忖度するに決まってるじゃないの。忖度されるだけの関係になってるなら別ですよなんでも世の中。

「Netflixに売りたい」

この2年間の間にやって来た相談者から1000回は聞いたセリフです。
よっぽどしっかりとした座組みで、興行も決まっていて、キャストも監督もそこそこ名があって、実力あるとかじゃないと普通買うわけないだろう!!

そんくらい常識で考えろボケと声を大にして言いたいです。

道でひろってきたもの売ってる八百屋じゃねーんだぞこの野郎!と映画1本分の尺で怒鳴りたくなります。

たぶん言ってくる奴の頭の中は「制作費が多そうだから」って言う程度です。100%がそうです。

ウチの子供だってそれくらいの道理は分かりますよ。インディーズでも興行が終わって、賞もたくさんとって次に繋がってる立派な方はこっちから何も言わなくてもたぶん、Netflixからちゃんと声がかかります。

NetflixNetflixと合えば口開くそいつは、そもそもNetflixに加入さえしてないパターンが結構あります。Netflixで話題になっている作品を言っても『へ〜録画してみれませんかね?』とか言ってくるわけです。その度に目の前に置かれたコーヒ代も払わんのやろうな〜と思って相手にしたく無くなります。

配信業界は、そんな人たちが思ってるほどバカみたいに作品を買ってません。むしろシビアです。ほんと、何にでも金を出す訳じゃない。少なくともそんなマインドのやつに出す予算は0です。そもそも映画が視聴回転しなければ金さえ払う価値の無い物なんですから。

それを取引先やユーザーに目利きされ、店頭に並んでいる訳なんですよ。頼むから勘違いだけは勘弁してください。

もうほんと面倒臭いので「売りたい」相談はSNSにでも書いておいてください。誰かがそれみつけるでしょ?

その誰かは知らんけど。

「おもしろい!」

たま〜にですけどアイデアや座組みをきいて「おもしろい!」「いける!」となる時があります。そうなると、とりあえず僕の関係者あっちこっちに話して興味ありそうな人のアンテナへ送ります。

これは1000本ノックみたいなもので、うまくいく場合は、「〇〇がやりたい、出資したい」「●●が配給したい」とかポジティブな意見が戻ってきます。なにもない場合は大抵無風でそっと静かにLINEの既読がつくだけです(90%は既読がつくだけです。

また、時流があって無くて今じゃない時もあります。そんな時、今は無風でも半年間寝かせてみようとか、1年先にひょんなことからぽっと湧いて出てくるときだってありますよ。

お互いちょこちょこ会う様になって情報を分かち合い、大切に育てていく途中で活路がみえてくる場合もあります。

ここで僕の失敗談を一つ教えましょう。僕は誰かが「面白い!」と思ってくれたら自分じゃ形にできない場合は相手にそれを渡してしまいます。こうなるとそれは僕の手から離れてしまい、形なる場合もあれば塩漬けになってしまう事だってあります。

でも、絶対確かなのは、僕の手から離れた瞬間、それは自分の物では無くなるから形が変わったりとか趣旨が変わってしまい「それ、ほんとに面白いか?」って事にもなりかねます。

それは人、物、タイミング、それぞれです。自分が確実に面白いと思ったら何が「面白い!」のかをはっきりと突き止めないといけません。

これを「面白い!確信」と僕は呼んでいます。

それは凄く天邪鬼なもので、すぐには見えない時もありますし、すぐ見えてものちに違う物へと変化する事だってあります。

ただ一つ言えるのは、それを自分の手元から離してはいけないということです。離した瞬間や話した瞬間に突然変異してしまうものなのです。

だから絶対自分の手から離してはいけません。

なんなら、人に理解してもらおうと思っても絶対話してはいけません。世界中の誰もが理解出来なかったとしても確信と自分がブレなければそれで良いと思います。

「必要なのは、時間」

面白い!確信」が見つかったらまずは時間をかけましょう。

短い長いではなくて、己の時間をそれのためだけに使いましょう。

大概、僕の所へやってくる薄っぺらい相談は時間のかけた後がまるで見受けられません。何かを組み合わせただけの状態でやってきます。

そんなやっつけのハリボテ見て面白く感じる訳無いでしょう。

僕を引っ掛ける為だけでも良いです。

時間をかけてじっくりと練られた物は嘘でも詐欺でも良質な物だと僕は思います。

中途半端な物を見せつけられるとこっちも生きている事が嫌になるくらいゲンナリします。

僕が一体貴方に何をしたかは知りませんけど、そんな嫌がらせだけは頼むからやめて頂きたい。

なんでも構わないから時間をかけた証を見せてください。

「お金」

貴方が思い描く物全てを換算して、一体いくらの予算で制作することができるのかを先ずはしっかり計算してください。

自己資金0円での相談でアイデアだけでもいいですけど、その場合は利己的な権利を主張しないでください。こちらが全額出資する場合、あなたの権利は買われた訳ですからプロフィットを要求するのはお門違いです。

もし、要求するならそれに見合った何かをアイデア以上の対価で支払ってください。貰うべきはずの監督料でも脚本料でもいいです。

それを出資に置き換え換算してください。原作権利でもいいでしょう。

たまに何を勘違いしたのか自分のアイデアや創作に勝手な値打ちを付けてあれやこれやと要求する人もいます。それはタネ(資金)も撒かずに果実(利益)を食うのと一緒の事です。

そんなに自信があるなら僕以外の方でもきっと相談に乗って貰えると思いますからぜひそちらに行ってください。

映画監督でもプロデューサーでも何でも良いですけど僕は常識のある方と仕事をしたいだけです。

「みせたい」


『それは貴方にとって作りたいだけ、ではないですか?』

誰にどのように見せたいかは考えましたか?

大概が大きなスクリーンでとか、映画でなどとたくさんの人にと言われます。だったら公民館なんか借りて大きなスクリーン使って自主上映したらどうですか?無料にしたらお客さん来るんじゃないですかね?

もし、ビジネスにのせて公開し、世間に是非を問いたいと考えてるなら宣伝費は貴方が出しなさない。

万が一貴方の作品が面白いと僕が思ったのなら僕が宣伝費を出して売ります。配給を頑張ってします。

まずは貴方がどうしたいのか?それをはっきりと教えてください。

「回収したいかどうか?」

お金はどうでもいい、自分の作品をみんなに見てもらいたいだけだ、などと言う人がそれなりにいます

そういう輩は最後なるとちょっとでも回収したいと思い、結局欲が出るのか天秤かけてきます。

ハッキリ言って面倒です。

それならばそうと最初から商売にして回収したいと言ってください。

劇場公開するのには金がかかります、その経費を貴方の作品が上回るには作戦が必要です。

それは広告戦略、つまりは宣伝の作戦です。普通の会社には商品を売る営業マンや世間に商品を広める為に宣伝を考える広報や広告の部署が存在します。世の中の大体の物はありふれた物でどこの企業から買っても同じ効能だったり、同じ味だったりして大差有りません。

貴方の作品はどうですか?

だからみんな必死にそれを売る方法を考えているのです。

あなたがプロでない限りボランティアを除いて回収できるプランをまずはご自身で考えてください。

おそらくほぼその手段はないでしょう。

無謀な劇場公開なら、Youtubeの広告収入の方が上かもしれませんよ。

「出口」

出口は劇場だけではないです。

誰にどれだけのコストをかけて届けていくら回収するか?
公式はこれだけです。

とても簡単な話で出口は寡占化しています。

まずそれをはっきりと意識してください。

海外を目指すのもいいでしょう。

ただ、海外も国内の事情と同じです。ここから逃げても仕方ありません。どこも状況は同じなので逃げずに黙って公開するしかないのです。

時間がたてばたつほど回収しくたくなります。

もちろんそれで手にする金は少ないでしょう。


「リスク」

あなたにとってのリスクとは何?

ハッキリ言ってその将来のわからない作品に出資金を出すリスクと比べたら貴方のリスクなどゴミのようなものです。

考えてみてください。

貴方は最初からリスクヘッジを考えて僕のところに来たはずです。そして売れる保証も回収する為のスキームも無い状態なのに貴方は僕に金を出せと言ったはずです。

考えてみてください。

金を出した僕と金は出さない貴方とのリスクの対価は一体どちらにあると思いますか?


もう一度良く考えてみてください。

貴方と僕、失う物が大きいのはどちらですか?

「相手がうらやましい病」


他の監督や作家がどんどん公開されて行き、こうした『情報解禁』と共に毎日の情報がアップデートされ劇場やドラマにと公開されていきます。

それに対して羨ましいとか、嫉妬にも似た焦りを感じていませんか?

そして作品を創るということが貴方のその感情と同義意義になっていませんか?

僕の時間やお金は貴方の独り善がりのエクスタシーを手に入れるための費用ではありません。

「映画大好き病」


今は・・・

コアな映画好きしかマーケットにいないので、まずはそれを理解してください。昔と違って映画館に赴く人も少なくなり様々なプラットフォームが存在する今、映画自体の在り方が問われている時代です。

よし!今日はあの作品を見に行こう!」(※ちなみにハリウッドやブロックバスター作品を除く)なんて言いながらデートするカップルや家族はもはやマイノリティかもしれません。

駅のホームで電車待ちながらスマホでスピルバーグの作品が観れる時代ですよ。ホームで見るのがスピルバーグなら貴方の作品は一体どこで見るのでしょう?

まずはくだらない価値観を捨てて下さい。
映画は普段の生活に必須のアイテムじゃありません。家で寝る前に観るぐらいのものかもしれません。

でも、暗い部屋に2時間押し込められて見なきゃならない映画より、どこでも良いからまずは見てもらって、相手の人生の為にちょっとでも貢献できるような作品であったほうが良いと思わないですか?

正直あなたの自分勝手な価値観や独り善がりな物語よりよっぽどマシだと思います。よく考えに考え抜いてください。誰に見せるかを!

「人生経験」


あなたの人生経験を一度、社会と照らし合わせてみてください。

それは本当に特別な物でしょうか?

誰だって長い事生きてりゃ素敵な一瞬や、ためになった出来事、辛かった日々は持っているものです。誰よりも不幸だったと思っている貴方は公園行って昼間っから寝ている浮浪者に話しかけて不幸自慢してみて下さい。

大恋愛したと思っている人は電車の中で女子高生に自分の大好きだった人の思い出を語ってみて下さい。
自分がどれだけ「普通に生きて来たか」が良く分かると思います。
特別な事なんて何も無い。

そして自分が一番の普通だと分かった時、そんな普通の人生を歩んだ貴方だからこそ誰よりも特別で数奇な人生を歩む主人公の物語を作り出せると僕は思います。 まずは世間の人生の基準を見つけてください。

「勉強の仕方」


勉強を教えてくれるからそれは成功するのですか?

勉強をしただけで成功するなら世の中の大半の人は成功してるでしょうね。
あの人は運があったから成功したのですか?

運があるなら僕は映画なんかに関わらずに宝クジに当選したいです。

お金が無いから作品が出来ずに世に出れないのですか?

きっとそんな事を考えている人はサラリーマンも続かないでしょう。

じゃあ何をすれば自分の作品が世に出て成功するんだよ!

逆に教えてください僕にそれを。

貴方達は金も寄越せと言うし、アイデアも寄越せと言う。知識もくれと言うし、人脈も必要だと言う。

僕は神じゃ無い。

本気で向き合って一緒に苦労して良い作品を世に出したいと思っているだけです。そんな相手をずっと探してる。

「それでも相談したい」

これら全てを踏まえて相談したいというのであれば喜んで相談にのりたいと思います。
コーヒーだって奢るし飯も食わせます。

ただ、タダ飲みとタダ食いはやめてください。金に変わる何かを僕にください笑いでも、知識でも、作品でもいい。こいつとまたコーヒーが飲みたいと頼むから思わせください。

そう思えるなら僕はどこにでも出向きます。

大声で笑って、夢見て興奮できるなら地球に裏側だって飛んで行きます。

少なくとも、僕の毎日あってる友達や仕事仲間は、大なり小なり関係なく刺激をもらっています。連絡をまーったく取らない知人は知りませんよ。そもそもその人に僕は興味がないと思います。 年間会う人が多いか少ないかの問題ではなくて面白い人に出会いたいのです。 

業界であんたおもろいね〜って思った人はほんとに少ないです。
僕がみてきた世界をぶっ飛んで越せる人に会いたいです.

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40才になったので毎日書く修行です。