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とあるオーディションの話 #4

(面白半分で1歳の次女が芸能事務所のオーディションを受け、私は3年ぶりに東京へ繰り出して楽しかったよという話の続きです。次女を芸能界に入れたいとは全く考えておりません)



結果発表

激動の一日からわずか2日後。
それはそれはあっさりと、合格通知が届いたのでした。
一次が通ったときとほぼ同じ表彰状みたいな合格証書と、審査員からの講評、何人中何人受かってますよという案内、そして待ってましたのお金の話!

入所するのに約21〜29万円。
その他在籍費やら何やら。
3歳までは強制レッスン等はなく、オンラインでも受けたいものを受けられるときにどうぞという感じでした。

もともと、おむつのパッケージになれたらおもしろそうだよねぐらいのテンションだったので、依頼が来るかも採用されるかもわからないものに、それに向けて30万弱をポーンと払うほどの経済力も熱量もありません。
しかも、振込は本人の口座から…
振込期限も短く、それまでに子供の口座を開設してお金を用意してって、やっぱりだいぶ色々余裕と熱意のあるご家庭でないと大変よっていう内容。

申し訳ないけど、当初の予定通り辞退させていただきますm(_ _)m

まぁ、うちの子よりスター性やカリスマ性があって世に出るべき人はきっとごまんといるわよ。
長女も次女も、私から生まれたとはとても信じられないぐらい可愛いからそれだけで満足だし、うちの中では二人とも大スターのスーパーカリスマ姉妹だからね。

ということで、これにてお仕舞いでござる。

やはり東京は楽しかったけど、疲れる!!
学生時代は一人暮らしもしてたし、都内のいろんなところでバイト経験もあったけど、群馬生活10年ですっかり東京の免疫は消えましたね。
これからは一年に一回ぐらい、遊びに行きたいです(笑)

ご清聴ありがとうございました!!

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