皆様お疲れ様でございます。

自分にもお疲れー

ebayセラーの方々はホリデーシーズンで大忙しでしょうか。。。

ホリデーに限らずebayを続けていると必ず悪いバイヤーと遭遇します。

普通に買い物を楽しんだり、幸せや便利を提供している人達いがいでは、日本も同じですが、世界共通で悪いセラーやバイヤーは潜んでいます。

クレーマーだったり、返品リクエストして商品を取り込んだり、すり替え詐欺だったり、手口は様々です。

おそらく全体の中でもホンの数パーセントだと思いますが、そういう悪い人たちは、自分の利益だけしか考えず、買ってくれてありがとう。売ってくれてありがとうの感謝の気持ちがないので悪事をはたらく志向になるんでしょうね。

今回はebayで売る側のセラーの立場として悪いバイヤーに遭遇しないためにはと言う記事なのですが正直、回避する手段はありません。

自分で対策できる方法としては悪いバイヤーに遭遇した時に悪いバイヤーのアカウントをブロックリストに登録するしかありません。

これは経験したくないですが結果的に悪いバイヤーと判断してブロックリストに登録するだけなので経験数次第になります。

ブロックリストに登録したバイヤーのアカウントからは自動的に注文を拒否できますが同じバイヤーからリピート注文くる確率もそれほど高くないと思いますので効果としてはイマイチですね。

かと言って他のセラーの評価に書きこまれている悪いバイヤーのアカウントはわからない様になっています。

悪いバイヤーに遭遇した場合の対応や対策としては、経験と慣れが必要かもしれませんね。

ネガティブフィードバック、返品リクエスト、エスカレーションなど、その時の状況や販売金額などにもよりますが、一部返金や全額返金でスムーズに解決できると判断した場合は、時間や労力を考えるとベストな選択になることも多いのは事実です。

もしebayに介入してもらう、されるなどの状況になった場合は必ずバイヤーとのメールのやり取りやセラーとバイヤーの過去の取引をみて判断されます。

なので、対応や言葉遣いには気を付けることを心がけてください。

旗が立ってもイライラしても間違って暴言を吐くことは絶対にダメです。

次回はebayのブロックリスト、ブラックリストについて書きたいと思います。