皆さま、こんにちは。
今日は今さらながらデジタル推進コンサルタントとしてiPhone 13 miniを購入してみましたので、その件について書きたいと思います。

これまで私のiPhone歴はiPhone 7 Plus→iPhone XS→iPhone 11 Proと変遷してきました。
これまではどうも大型端末を使う傾向にありましたが、年々iPhone Pro系の値段が高騰しているのと、Proのみに搭載されている機能の魅力や必要性が感じられなくなっていたのが１つ目の理由です。

２つ目はこれまでは大は小を兼ねるという考え方でずっと購入してましたが、疑問を少しずつ持ち出すようになり、さらには出かける際に基本的にiPad mini6とMacBook Air（Intelモデル）も持って出かけている為、使い分けをしてミニマリストになってもいいのでは？と思った時に、monographの堀口さんの下記の動画を偶然に見て、この中で堀口さんがiPhone 13 miniを選ばれた４つの理由の３番目に「小さいことに価値がある」という言葉に共感をしたのが２つ目の理由でした。

実際に開封してみて持った第一印象は「やはりminiはコンパクトで軽くて最高！」って感じでした！
たった50gほど軽くなっただけですが、それでもやはり軽くなるのはありがたいことですね。
このminiシリーズを作ったAppleの開発者には感謝でしかないですし、これからもずっと作り続けてほしいですね！

さて、ここからは実機と移行について少し書いていきたいと思います。

今回購入してのはiPhone 13 miniの128GBでカラーはミッドナイトにしました。

選定ポイントとしては11 Proのストレージ使用量が84GBだったので、これまでのように256GBである必要はないと感じた点。
カラーについてはiPhone 7 Plusの時はジェットブラック、iPhone XSはスペースグレイ、iPhone 11 Proはミッドナイトグリーンと黒系がシックでいい感じを使ってきていたので、同系色という意味でミッドナイトを選択しました。

11Proから13miniへの移行は今回はクイックスタートを使ってみました。
これまではiTunesやiCloudを使ったデータ移行をしてましたが、いろんな問い合わせにも対応できるように今回はクイックスタートに。
この端末を最終的に購入しようと決めたのが、1月12日の夕方にApple Storeアプリで購入直後に11 Pro上に、下図のような準備画面が表示されました。
まさか、買ったと同時にこの画面が出るとは思わず、こういう配慮がさすがAppleだなぁと感じさせられました。

実機をApple Store心斎橋店に大阪へ出かけるついでに引き取りに行き、Amazonで注文してたNIMASOのガラスフィルムが届くのを待って、セットアップをスタートさせました。

クイックスタートは新旧のiPhoneを並べて置いて画面の指示通りにするだけで設定やアプリなどを全て移行してくれる優れもので、実行中は放置できるので非常にありがたい機能です。
一時間程して全ての設定などが移行できて、アプリのインストールの段階でダウンロードが進まないという問題が発生。
再起動やネットワーク接続のOFF/ON、AppleIDの再設定など試しても全く上手くいかず、最後の手段として「すべての設定をリセット」を実行したところ無事に再起動後にインストールがスタート。
その後、ログイン情報などの設定をしたりなどの作業をし、トータル4時間ほど移行にかかりました。
作業が終わった後、11Proには以下のような画面が出てますが、今はまだ最後の確認のために消去してませんが、これも一両日中に行った上で買取をしてもらう予定です！

この記事はiPhone 13 miniで書いてますが、操作感も含めてiPhone 11 Proに比べてすごく快適で使いやすく、この機種を選んで改めて良かったなぁと思えました。

最後に、デジタル推進コンサルタントの私の持ち運び３種の神器（MacBook Air / iPad mini 6 / iPhon 13 mini）の写真を掲載しておきたいと思います。

今回の機種変更は実はここまでではなく、この後さらにもう１ステップ作業が控えてます。
それは、これまで使ってたdocomoの契約をahamoに切り替える事を考えており、その作業準備をしていこうと思ってます。

ahamo切替についてはまた別記事で書きたいと思います。

今回はこの辺りで、