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パンをこねる係として、やりたい


 姉妹でやっているパン屋、天然酵母で、たしか浅草にあったとおもうんだけど、浅草にはペリカンというパン屋もあったような気がするんだけど、茶色くてロールパン食パンバターを練り込んだとてもおいしいパン。
 姉妹はエプロンをして頭にバンダナを巻いて、たぶん木のテーブルで、ブリキのじょうろとかが飾ってある、花も、植物と窓とカーテン、ペイペイが使えるようになっているかもしれない、20年前に本で見たお店。
 天然酵母って、すごくおいしそうなありがたいようなかんじ、わたしは自分でも瓶でレーズンと水と熱で泡が上に溜まるとできる。糖分を酵母は生きているから、粉に混ぜて膨らむのはガスが発生するので。
 好きな絵も飾ろう、もんじゃ屋が近くにあるかもしれない。姉妹は、作る姉と売る妹、逆だったかもしれない、顔はあまり似ていない、似ていたかもしれない。
 最近は豆腐がおいしい。お茶はますますおいしい。豆腐もお茶も前からおいしい。おいしい食べ物、おいしく食べることができる体、両方にありがとう。
 パン屋をわたしは開きたい。パン屋を、わたしはパンをこねる係として、やりたい。フルーツ乾いたのと胡桃やライ麦を入れたのとか、カカオバリーのチョコを入れたり、ブルーチーズも入れる。天然酵母は、川で作る人もいる。パンドカンパーニュ。薄く切ってサンドイッチにする。サンドイッチはパラフィン紙で包んでセロハンテープでとめてから真ん中を切るといい。中身がきれい。
 

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