シャワー混合栓温度調節ユニット交換してみた_その2

そろそろユニット交換してみるかと
ネットで交換作業の記事ないかと探してみたら
色々と似たような型番の交換事例がヒット。
付属の取説とネット記事を見ながら
イメージトレーニング。

ここで最大の問題は、
全ての記事で書かれている
水道の元栓を止めること。
パターンはおそらく二つ
1:家庭の大元を止める
2:混合水栓の根本付近の止水ネジorバルブを閉じる

トイレとかは根本付近にあるのですぐわかるのですが今回の混合水栓付近には見当たらない。
どこかにあるはずだけどなぁっと大捜索するが
見当たらない。


まぁ温度調節だけだから
シャワーと蛇口の切り替えハンドルは停止になってるし行けちゃうかなぁと勝手に思い込み
作業開始。
これがとんでもないことに。。。。。。

温度調整ハンドルを外して

位置マークを外して

次に温度調節ユニットを固定しているリングネジを緩めて外す。ちょっと硬いのでウォーターポンププライヤーで軽く摘んで緩めました。

緩めて外したらいよいよユニットを引き抜きます。
マイナスドライバーで軽くこじって。。。。

ここで悲劇が。。。。。。。
一気に水が噴き出してきたぁ。。。。。。。。
ユニットを押し込むも水圧ではまらない😅

仕方ないのでずぶ濡れのまま外にある元栓を閉めに。
皆さんくれぐれも手を抜かないようにしましょう。
元栓を最初に閉めておけば問題ありません💦

取り外したユニットはちょっと錆びてました。

後は取説どおりに新品ユニットを差し込んで
バラした逆に元に戻すだけです。
新品ユニットを取り付ける時に軸を回さないようにしてください。
出荷時に温度調整の位置決めされています。

なんとか無事に組み付けて温度調整も問題なし。
快適に使えるようになりました。

今回の反省点

元栓はきっちり最初に閉めておけ😊

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