『2019年佐々井秀嶺師誕生会』写真集 5 髙山龍智 2019年9月7日 09:38 被抑圧階層いわゆる不可触民の集落を訪れ子供にお菓子をあげる佐々井師。 2019年の誕生日祝いに駆け付けた昔馴染みの信者さん達に囲まれ破顔一笑の佐々井秀嶺師。 「ジャイ・ビーム!(アンベードカル万歳)」、これが現代インド仏教の合言葉だ。 新たに建立された仏教寺院の本堂で説法する佐々井秀嶺師。 誕生会の主賓席にて民衆からの祝いの言葉に笑顔と握手で応える佐々井師。 記念パレードにて佐々井師の乗ったジープに降りそそぐ花びらの雨。 走行するジープの上で仁王立ちする佐々井秀嶺師85才。「祝ってもらうのに座っとるわけにはいかん!」 まったくのサプライズでインド仏教会から功労賞を授与された私:髙山龍智。 佐々井師のユーモア溢れる説法にインド民衆から笑いが湧き起こる。 ヒンドゥー教から仏教に改宗したインド民衆と佐々井師。その飾らない笑顔が皆の心に「人間として生きる」歓びを刻んでいく。 #写真 #仏教 #インド #差別問題 #カースト制度 #佐々井秀嶺 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート