【毎日更新】因数分解を19歳になって多用している
昔、中学校で『因数分解』って習ったと思うんですよ。
上の画像にある1つ目の式の例がわかりやすいと思うんですけど、30という大きい数字を2と3と5の組み合わせに分けて考えるやつのことです。
これを応用して、普段だと扱いづらい(面倒な)式を小さい単位に分けて扱うことで解けるようにするというのが『因数分解』の本質でしょう。
で、よく学校の勉強の話になると
「大人になったら使わないよ」とか
「三角関数なんて一生出てこない」とか
とにかく「使わない」派の意見ってよく耳にするじゃないですか。(笑)
で、ふと冷静に考えてあんな訳わからん公式が毎日の生活に出てきた方が困るので今のままで良いのですが、なんでこの"操作"をしているかという【本質】には目を向けた方がいいと思っていて。
例えば、因数分解の場合は「大きな物事を細かく分けて対処する」というのが本質で、計算はただの例に過ぎないと思います。
で、最近僕はnoteを毎日書いてるんですけど、ぶっちゃけ大変な日も多いし結構苦しい時もあるんですよ。(笑)
その時に、ただ単純に「辛い、書けない」と考えるんじゃなくて、
①『ネタ』がないから書けない
②『時間』がないから書けない
③『書く力』がないから書けない
とか、色々原因を分けると見方は少し変わってきて。
仮に①の「ネタがない」ことが問題なら、どこかお出かけしてみたり新しい料理を試してみたり工夫はできそうだし、
②の「時間がない」なら、そもそも書くハードルを下げてみて1日5分だけって決めて書いてみるとかもアリだと思います。別に、毎回完璧な文章を書く必要はないので。
③の「書く力がない」なら、有名なブロガーとか人気のある記事を見てみて、1日1箇所真似してみるとか。
要するに、ただ「辛い、書けない」というのは大きな(難しい)問題だけど、それを細分化すると実は些細な問題かもしれないじゃん?という話です。
さてさて。
僕は自身でオンラインサロンを運営していて、最新のAIとか教育現場のリアルとかをアレやコレやと共有するコラムを毎日(本当に!)3000文字投稿しているんですね。
で、今日のテーマが「日本の教育現場における生成AIの話」だったんですけど、ぶっちゃけ教育現場にChatGPTとかって全く届いていなくて時代の流れなんて全く影響してないんですね。
僕の仕事はこういう現場に「生成AIを普及させる」ことなので、説明を繰り返す必要があるんですけど、「1ミリも理解されていない」っていう問題ってぶっちゃけ大き過ぎて扱いきれないんです。
けれど、こういう感じで因数分解すれば意外と解けるんじゃない?というのが今日の話のオチで、読んでみると思わず「なるほどな〜」となると思います。
問題点を整理して、こういう感じでアプローチするとワンチャンあるかも?といった議論をずっとしているので、もし興味ある人はサロンに入ってみてくださーい!^^
▼AI×各現場のリアルな話題が毎日3000文字届くサロン(ほぼメルマガ)の入会は下記リンクから↓↓
\最近リニューアルしてページが可愛くなりました/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?