見出し画像

私が望む世界 2019.12.29

2019年の最後まで、まとめていた「私が望む世界」です。

2019年はここまでやり切っての、目一杯。

一年の集大成でした。

しかし、当時のプロットにはまだまだ、しなくてはならないことや問題への捉われが潜んでいることに、今なら気付くことができます。


この頃、タイマーズのアルバムを聴きまくっていた影響もガッチリ。

清志郎〜〜、オラに力を〜〜!って願ってたんすよ。


画像1

画像2

とっても良い振り返りです。


では、こちら



わたしが世界に望むことは、すべての命が守られることです。

誰も、何も奪われない、安心安全の世界です。

一人が一人分で足りることを皆が理解し、貪らず、分け与え合い、地球の自浄効果を超えない程度にモノをつくり、身体も心も汚染されず、わたしはわたしであることに何の不安のない世界です。



しかし現実は、大半の人が争い合って、命が奪われています。

企業は利益で争います。

サラリーマンは出世や給料で争います。

芸能人は人気と笑顔で、政治家は選挙で、教育者も子どもも偏差値で、子育て中のママさんですら、子どもの成長速度を争っています。


いかにしてこのような世界はつくられるのでしょうか?

それは、競って勝たないと幸せになれないという思い込みです。

奪わないと勝ち残れない。

勝たないと命を守れないと思っているのです。



では、世界を変えるために、わたしたちにできることは何でしょうか? 

それは、すべての人が争いを今すぐやめることです(好転策)


そうは言っても、競い合って勝ち残った人たちは、今の生活は変えたくない。

奪っていることに気づいたとしても勝ち続けて、今の生活をさらに向上させたいと思うはずです。

そして、大半の人は、今働くことをやめたら、私は生きられないという大きな不安を感じることでしょう。


そこでこんなアイデアを考えました。

争いをやめる最初の動き。

市場の奪い合いゼロの広告を作ります。

競争をしない、優劣をつけない、新世界のビジョンが示される広告です。

私は、小さな資本しかないお店と大企業の優劣を無くして、生存競争をゼロにしたい。

ですから、この広告を完全無料にします。


これによって、業界の常識を良心で覆したサムライ達が自身の商品、サービスや技術を無料で提供できるまでをサポートできます。

つまり、争いがなくなるのです。

命を守ろうと活動している全ての人、事業者を、資本がなくてもお互いに応援し合える状態になるのです。

そうです、命が守られるのです(解決策)


私のアイデアは、すべての命を守る、と決意された方々のためのものです。

これは地球が望む大義だと私は考えます。

あなたが、私たちの子や孫、10年後、100年後の未来の命のために、奪い合いをやめるという新たなスタートをするその時に、私が参上いたします。

すべての命が守られる世界を共に!


画像4


画像3



僕は『すべての人が今生あることを感謝出来る世界』を子孫に残せるよう、目一杯に生きています。 頂いたサポートはすべて、理想の世界実現に向けた活動資金として使わせていただきます。 いつもありがとうございます。