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211系N601編成検査明け最初の運用行路。

2023年6月21日から検査していたN601編成が本日7月23日のA38運用より運用復帰しました。当編成は2023年7月20日には出場しており、構内試運転、7月21日には本線試運転を行い1日空けて今日運用入りと。A38からの出庫は期待してましたけど、434M代走は残念ながらすぐにはできなさそうですね。
そんで、自分は基本的に大月から高尾間でよく活動しているので、高尾行路542M〜1463M〜1462Mを狙いました。

スカート綺麗で輝いていますね〜😄。
tc210-1検査明けも特徴的な片側日焼けを。
M211-2パンタグラフ。ピカピカ✨。
モハ210-2のCP表記は2023年7月4日。
やはり検査明けならではの光景。綺麗ですね。
モハ210-1はCP表記2023年6月29日。

やはりどちらも検査入場期間中の日付となっており正確で分かりやすいです。なぜこのようなことを言うかというと、必ずしもCP表記が検査入場期間中の日付で表記される訳ではないからです。たまに、検査期間外、バリバリ運用入りで活躍していた日が記載されることもあり、その辺のことはよく分かっていません。

N601編成のクーラーについて。

クハ210-1
AU75GM
変化無し。
モハ210-2
AU75G2M
変化無し
モハ211-2
AU735A-G2
検査前はAU75G2M。検査により載せ替え。
モハ210-1
AU75GM
変化無し
モハ211-1
AU75GH
変化無し
クハ210-1
AU75GS
変化無し

今回の検査によりモハ211-2のみAU735に載せ替えとなってしまいました。1編成単位でまとめて全部載せ替えが多く、1両単位で載せ替えは非常に珍しいことだと思われます。
理由として考えられるのは、1編成単位で6両まとめて全取っ替えしたかったけど、在庫が少なく、状態が一番悪いクーラーだけ載せ替えしたかったとか、在庫はあるけどモハ211-2のクーラーだけ非常に状態が悪かったなどが挙げられる。
最近はAU75からAU735への載せ替えが頻繁である。検査関係無しに。しかしここんところN600のクーラー載せ替えは無く、6月の下旬に検査出場したN602もAU75のままである。

クハ211-1
スカート綺麗なのがまじで良き、カッコいい🥰。
うん、やっぱ日に照らされているのカッコいい。
やはり相模湖の待避13分は長いしめっちゃ有意義に活動できますよ。時刻は16時21分。今日は天気が良く、夕日も良い感じにN601を照らしてくれます。
16時22分発車。やはり良い雰囲気。
折り返し1463Mは16時55分に来るので、それまではスタンバイ。
ということでN601検査明け相模湖1番線カーブ1発目は1463Mということで。我ながら写真は上出来👏。やはり天気が良いことも救いでしたね。
1463M相模湖発車時でもブラシは残っておりかなり大きい音がしました。長い距離を走行すればするほどその折り返しは通常の何倍の非常に大きいブラシ音を出してくれるのでまあ余計に。今回は小淵沢から高尾間120.6km走行したのでかなり大きいです。検査明けはブラシ音が大きいので高尾折り返しは凄かったんでしょうね。今週中には空調ついていても録音したいなぁ。
さっきの待避で撮り忘れてたモハ211-1のパンタグラフ。やはり13分あっても撮り忘れるのはある。1分間停車なので、歩けば間に合う。
1463が行った後はN602。N601の前に検査明けて1ヶ月経つ、N600の検査明けが相模湖から藤野で偶然すれ違った。
スカートは1ヶ月差でも全然綺麗。今日は検査明けデーだな。
それからおよそ1時間、N601が1462Mで再度相模湖2番線に。土休日のA38の良さは542Mで相模湖長時間停車中で色々たくさん撮った後、撮り忘れたものや、思いついた撮りたい構図を1462Mで補えることだよね。
1462Mもこの時期は相模湖でも日はあるから良い。
到着して1分。神かなw。すっごーいエモい、素敵な雰囲気に包まれましたw。最高です!カッコイイ。
レンズを変えて別の感じで撮る。コレがまた良いのよ。
この後はモーター音を聞くためにN601で高尾に移動。542Mより前の列車で相模湖移動してスタンバイしていたのでね。
モーター音はモハの2ユニットが外扇に載せ替え、モハの1ユニットが内扇維持でした。302の検査前の外扇使っているんじゃないかなぁ。
高尾ではN606と並びました。どちらも東急製434M未経験0番台編成ですw。私今日のお帰りは545M。
まあ検査明けて運用入りした1日目に見れたのは本当に良かった。

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