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【軍団との衝突】

どうも、朝の並びの時間が1番辛いシューティングスターです。
つい先日のこと。私は某店でハナビ通の設定Hを狙っておりました。(根拠は割愛しますが、8〜90%くらいはそうだろうと見込んでいました。)抽選の結果は良番。なんとか狙い台を確保しました。
打ち初めて2時間くらいが経ったころでしょうか。1人の若者が私に声をかけてきました。

?「ねぇ、俺入場の時にすごくよく見てたの分かる?」

シューティングスター
(いきなり何だ?)「え?」

?「だーかーらー、入場の時に良く見てたの分かる?お前、俺が良く見てなかったらまくってただろ?」

シ「はい?」

?「一回、手止めろ!一回。」

シ(打つ手を止める)

?「まくってただろって言ってんだ。」

シ「いえ、そんなことはしません。」(現に前の人を追い抜かすことはしていない。)

?「俺さ、ここで何人かでジグマやってるものなんだけど。分かるよね?良く見る顔だなーって思うでしょ?」

シ「はい。」

?「(喧嘩売る)相手見た方がいいよ。」

シ「はい。」

?「今度から気を付けろよ。」

というような以上の会話のやりとりがありました。(ちなみにハナビ通の設定Hはその日2台ありまして、1台は軍団の人が抑えた。)

怒りポイントは

①初対面の人にタメ口であること。(仮に何かを交渉する場合でも、敬語で対等な立場で接するべき)

②自分の歩行スピードに関わらず、その軍団は狙い台を取れていないのにもかかわらず、そのような対抗手段を取ってきたこと。

人として当たり前のことをせずに、交渉しようというその考えに対して怒りを感じる。そして、その怒りが矛盾していることに対しても腹が立つ。

彼らの言いたかったことは、
「設定Hは俺らのものだから、お前のようなものが取るな。」

狙い台が被ることは往々にしてあります。そこの部分に関しては抽選というフェアな方式を取っているはずなので、恨みっこ無し。軍団を結成してるが故の自分勝手さ、ホールは自分のものだとでも思っているのでしょうか?

皆さんにお伝えしたいのは、設定がすぐに分かりやすいもの(設定H、設定C、タロットエンペラーの5,6、他の6号機)はこういったトラブルに巻き込まれる可能性をはらんでいるということです。
また、反面教師として学んで欲しいことはこのようなトラブルがあった時、すぐ店員さんに相談するということです。そこにお店さんが入ることによって相手が大人しくなることもあると思います。

以上でこの話は終わりますが、僕はこういうスロットを打つことに少しだけ抵抗を感じました。これから、どういう風にスロット・軍団に向かい合っていくか分かりません。(軍団に対しては、お店を通して出禁も厭わず徹底抗戦する可能性もあり。)しかし、どこまでいっても遊技ですから楽しく遊べるものでありたいですね。

p.s. 設定Hはやっぱり遊技としては厳しかったです。勝てたけど。

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