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絶対に行きたい!【イギリス】の超穴場。絶景のピーク・ディストリクト国立公園でハイキングを。

イギリス観光地の定番といえば、ピーターラビットでお馴染みの湖水地方だと思いますが、

豊かな大自然、可愛らしい村々、歴史ある建築物などなど、湖水地方に勝るとも劣らない絶景が広がる超穴場があるのです!

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出典 http://www.sheknows.com/living/articles/1072197/12-best-places-in-the-uk-to-watch-the-sunrise

マンチェスターから電車で1時間ほどの場所に位置する、

「ピーク・ディストリクト国立公園 (Peak District National Park)」です。

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本日は、そんなピーク地方へ…電車と歩きオンリーで「google map」だけを頼りに訪れてみたレポートをお送りします。(以前noteでご紹介したこちらの詳しい改訂版になります♪)


イギリス最古の国立公園「ピーク・ディストリクト」

ピークディストリクトは、1951年にイギリス初の国立公園となった公園です。沖縄県と同等の広さを持つ《ダービーシャー州》内に、ピークディストリクトの3分の1があります。
6000年前から人や羊などの動物たちが住んでいた遺跡が残っているそうで、「Peak ピーク」が、〔先がとがった〕山頂、〔山頂がとがった〕山を意味する通り、いくつもの「丘」が連なる美しい公園となっています。
南部は壮大な石灰石と深い峡谷が刻まれているホワイトピーク。北部は、標高のある荒野が広がり、粗削りな砂岩が印象的なダーク・ピーク。風の吹く日には、岩山の上から遠くヘザーの咲き乱れる荒野を望むことができます。


イングランドの典型的風景!


写真を見てみたところ、ピークディストリクト国立公園の中心の大きなエリアを占めるホープバレーという場所が気になります

美しい山々を眺めたい!! なだらかに広がる丘を歩きたい!!

羊や牛と戯れたい・・・かは分からないけれど、「ホープバレー」に行くしかなーーーーい!!!!

しかし、日本ではほとんど馴染みがないせいかガイドがない。

車が無い。できればバスにも乗りたくない(閉所恐怖症だから。)。

取り敢えずGoogle Earthしてみるか!(゜∇゜)

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これだ! 駅あるし!


マンチェスターからホープバレーのアクセス方法

やってきましたマンチェスター。

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・名称: ジョン ライランズ図書館  開館時間:日・月 12:00-17:00/火~土 10:00-17:00 ※入場無料


マンチェスター鉄道の玄関口、「マンチェスターピカデリー駅」。ナショナルレイルのチケットを購入。列車は「シェフィールド(Sheffield)」行きです。

駅構内がとっても広いので注意です。

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ホープ(hope)」駅で下車。

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駅の目の前には牧場が広がっています。

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おとなりの「バンフォード(Bamford)」駅までの間が、地図上では「ホープ・バレー」と記されている地帯です。

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キャンプ場あった。(最後の御手洗いはココな予感よ。)

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駅を背にして、左折。

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「パーソンズ・レーン」という道をのぼって行きます。

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原風景

坂道をのぼり切ったら、突き当たりを「ソーンヒル•レーン」に向かって右折。

いきますよ?

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のどかな田園風景

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花は咲き乱れてるし、

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家も可愛らしいです。

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あ、目が合った(^-^)

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緑の丘。

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まるで本の中で読んだことのあるような、イギリスの原風景がここに!という感じです。

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おつかれさまでした。

「ホープ(hope)」駅から「バンフォード(Bamford)」駅まで、ゆっくりと歩いて2時間くらい歩いて到着です!

マンチェスター・ピカデリー駅までの帰りの列車は1時間に1本あるかないかという感じです。駅からもホープバレーを見渡す事が出来て絶景なうえ、だれもいません

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電車と歩きだけで気軽に歩くことのできるピークディストリクトの一角。

絶景が広がる超穴場。おすすめです。

ビール飲もっ!

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本記事は[こちら]!!

(ぶん・写真/studio iotal label 代表・前田紗希)

作曲家、ドラマー、RECエンジニア
国立音大⇨世界一周⇨NY
『studio iota label』旅×音楽の8事業の社長・編集長
音楽療法/写真/SEOライター/カフェ
[Twitter]https://twitter.com/nagareruiota


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