入学するにあたって感じること

僕は就職活動をしている時に、牧師になると思い、牧師になるにはリーダーシップが必要と考え、ワタミで店長として働くことによってリーダーシップを経験しそれから神学校に行こうと計画を立てました。

でもその後、10年以上道が開けなかったです。

その間には、たくさんの失敗や挫折、そして親しい人の裏切りがあり、自分の命を断とう思うくらい傷ついたりすることがありました。

でも「時」がきた時、物事が不思議なくらいポンポンと進み、今こうして神学校に入学できること、不思議な感覚です。

神のなさることはすべて時に叶って美しい

つくづく思います。


入学する直前の気持ちって、きっとすごいテンション高いんだろうな、と思ってました。10年以上待って夢が叶ったから。

でも意外と普通です(笑)

もちろん嬉しいですが、飛び回るほど、想像していたほどのテンションの高さではないです。

なぜなら夢というのは、神から与えられた自分の使命を成し遂げる一つの手段だと思うからです。

僕の使命、それは
1人でも多くの人に御言葉の素晴らしさを伝え続ける

ことです。

そのための手段として牧師になる。
今回の入学もその使命を成し遂げるための一つに過ぎないと思っているからテンションががいい意味でフラットだと思いました。


これから
最高の環境で
最高の先生と
最高の仲間たちと
学んできます。

そしてたくさんの挑戦と失敗をしながら成長していきたいと思います。


では行ってきます〜



※今まで日曜以外ブログを続けてきましたが、
学業を優先するため更新のペースは様子見でいきたいと思います。

長瀬雄大

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