#ほぼ日の塾とわたし

「ほぼ日の塾」って、ご存知ですか。

ほぼ日の塾は、
ほぼ日刊イトイ新聞のコンテンツづくりについて、
ノウハウというよりはその姿勢や背景、
基準や価値観などをお伝えしていく場です。
なにかをつくる人、表現する人にとって
ヒントやきっかけになればうれしく思います。
そして、ここから、あたらしい仕事や
仲間になる人との出会いが生まれれば。
とても真剣で、おもしろい場になると思います。
どうぞよろしくお願いします。
―――『ほぼ日の塾』募集ページより引用

12月4日(火)に発売する一冊のマンガは、
この「ほぼ日の塾」に第1期生として参加して、
提出した自由課題がきっかけでした。

もし興味を持っている方がいたなら、
ちょっとでも塾のおもしろさを伝えるために、
感じたことを思い出して書いてみようと思います。


つくることの楽しさを思い出した

ふだんから自分の言葉で喋ることをサボってきたから、
実践講座の課題は、毎回、丸裸になるような気持ちでした。

でも、すっごく楽しいんです。
「ずっとこういうこと思ってたけど、
誰にも言えなかったんだ」ということを、
勇気を出して誰かに見せるためにつくることが、楽しいんです。

公開の日はドキドキして、会社でスマホをこっそり見たりして。
一人でつくったものが公の目に触れてから、
講評を受けます(つまり、もう直せない)。

ここ失敗したなあとか、恥ずかしい気持ちでいっぱいだけど、
みんな「バカにしない」人たちでした。
こわいくらい鋭く、丁寧に、誠実に受け止めてくれました。
真剣だからしんどいこともたくさんあったけど、
見ず知らずの人たちを信じて向き合ってくれるって、
すごいことだと思いませんか。


恥をかいたあとに、友だちができた

「ああ、あれを書いた人だよね」「読みました」
課題をつくって発表したあとに、
はじめて周りの人たちと仲良くなりました。
恥をかいたあとでないと、
うまく仲良くなれないものなのかなあ…。
わたしは、そうでした。不思議ですけど。

好きなものもポリシーも違う、
塾がなければ接点がなかっただろう人たち。
今でもたまに会うと、
「ずっとこういうこと思ってたけど、
誰にも言えなかったんだ」という話をすることがあります。
子どもの頃の話だったり、恥ずかしいことや、
悲しかったこと、仕事のこと。

きっとずーっと、
そういう話をしたかったし、
そういう話ができる友だちができたことが、
やっぱり一番うれしかったです。


今でもずーっと残ってます

「ほぼ日の塾」がなかったら、
きっとマンガを描いてなかったから、
やっぱりわたしにとって特別な時間でした。
また3年後、どうなるのか分からないけど、
これから先もずっと心の支えになると思います。


最後に、「ほぼ日の塾」は、ちょうど今第5期生を募集中だそうです。
締め切りは11/12(月)11:00まで。
よかったらぜひ!ご覧ください。
https://www.1101.com/juku/index.html

ありがとうございます!
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ながしまひろみ

マンガやイラスト描きます。ほぼ日「やさしく、つよく、おもしろく。」 http://www.1101.com/yasashiku/ cakesにて「鬼の子」連載中です! https://cakes.mu/series/4183 twitter@nagashitake

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