最近、なんとなくじぶんの「思想」的なことが、わりとクリアになってきたんです。齢○○歳にして。

そんなことをここではツラツラ書いておいて置きます。何年か後に変わってたらそれはそれでオモシロイけどね。

「人目を気にして生きるのをやめよう」。
そう、日々、自分に言い聞かせています。
女だから〜とか
10代20代30、40…だから〜とか
結婚してるかしてないのか〜とか
こういう行動はモテない、とか
ファッション、メイク、云々かんぬん…
勉強、仕事の外部からの評価どうこう…

本当割と自由になったー！いや、まだなってきた！と思う。
じぶんは本当こんなところでは書ききれない過去や経歴があって、それがコンプレックスだったり、同世代、友人と比べて…みたいなことが沢山あります。

でもね。
そんなコンプレックスや経歴含め、今の「わたしらしさ」を作っている。

じぶんに自信がなくて、でも気は強いしあれこれ言うし、あれこれ手を出す。

それが人との諍いや誤解のタネになることが、今までもしばしありました。

で、毎回、どうしてどうしてじぶんはいつもこうなのだろう、みんなと同じことが出来ないのだろう、とクヨクヨジメジメ裏で悩んでいることも多かった。

どうして最近前向きになったかと言うと、じぶんの行動やクセ、これやったら人にどう思われるか、とか、こうすれば上手く毎日過ごせる、みたいなライフハックがなんとなくでもわかってきたことも大きい。

あと、絶対に生涯かけて大好きな趣味の数々ができた。生涯かけて勉強していきたい分野が決まった。これも大きい。
何かあった時、でもこれすれば楽しくなれる！元気になれる！ものがちゃんとできた。

とにかく、「自分らしさ」がわかってきた。「自分の個性」もわかってきた。

だから、これからも人から色々何か言われたり、気に病んだりすることもあるでしょうが、まあ、大丈夫でしょうよ、出来ないこともあるけど、そんなじぶん悪くないよ、という心象なのです。こういうスタンスが俗にいう「自己肯定感」が高い(まだその獲得の過程ですが)なのかな？

対人のいなし方がわかってきた。
色々真摯に受け止めるべきことはありますが、一方で、他人は自分ほど自分のことを日々考え、見ているわけではない。知っているわけでもないんです。自分にはない視点を持っているところはあるけれど、そもそも「自分のことをいちばんわかっているのは自分」です。
「じぶん」のいちばんのパートナーって自分自身なんですよ！

「自分が心からそうしたいのか」「他人にそう思われたいのか」の違いがはっきりとわかってきた。

そんなこんなで落ち込むこともダメダメなとこもありますけど、もうそんな「人にこう言われちゃった」「思われちゃう」みたいなのを必要以上に気にしてクヨクヨするの、やめます。

わたしはわたしらしく、生きる。

わたしの人生は誰かから見て「いい人生」にするのでははなく、わたし自身が「生きたい人生」にする。

じぶんの人生を主体的に生きる、それを目指し、実行するだけです。

これからも。

これがじぶんとの約束です。