ハイキュー‼︎から学んだ日
休日に、岩盤浴に行ってきた。
行くことにした理由はたった一つ。
漫画「ハイキュー‼︎」を読みたかったから。
漫画目的なら、TYUTAYAで借りればいいじゃんと思うかもしれませんが、TYUTAYAのレンタルカードは手放しておりまして、レンタルするとなるとカードを作り直さなきゃいけない。
そっちの方が面倒だし、岩盤浴で体を整えながら、漫画を読める方がお得感がある。というわけで、岩盤浴に行くことに。
さっそく岩盤浴の漫画コーナーに行き、ハイキュー‼︎を探す。読みたかった39巻〜45巻の最終巻までを手に取り、いざ岩盤浴へ出陣!
寝転べる長椅子が空いていたので、そこに陣取ることにした。何をするにも自然とルーティーンを作ってしまうのが私の癖である。
1冊読み終えるごとに、外に出て休憩。休憩で1冊読み終えたら、また岩盤浴にイン。全部で6冊借りていたので、岩盤浴→休憩を3セットできた。
15時ぐらいからスタートして、17時ぐらいに読み終えたので、1冊あたり20分ペースで、ちょうどいい感じとなった。
ハイキュー‼︎はやっぱり面白い。
ただのスポ根青春漫画とは違うんですよね。大人が読んでも刺さる言葉、考え方が詰まっている。
特に刺さった言葉がこちら。
「バレーが好きじゃないのかも」と言ったチームメイトへの言葉。
好きなことでも、頑張りすぎると好きじゃなくなる気持ち、すごくわかる。そんな状態で、「自分が好きなことだから。決めたことだから」と、さらに頑張ろうとしても、好きや楽しい気持ちはどんどん離れていってしまう。
そういう時は、頑張ろうとするのではなく、「別にやめてもいい」そのくらいの気持ちで取り組むことで、肩の力が抜けて、好きや楽しい感覚が戻ってくるもの。
仕事だって、今の会社がすべてではない。辛いのであれば、やめればいい。そのくらいの気持ちで仕事に向き合うと、意外とうまくいくかもしれないなと思った。
私の暮らしは、習慣化を通して、より豊かな暮らしになった実感があるので、この言葉にはグッときた。
スポーツでは「成功の習慣化」。日常に置き換えるなら、「心地よく過ごす習慣化」と言えるかな。
技術は’’過ごし方’’と置き換えて、「日々の過ごし方」と「メンタルコントロール」の修正すること。スポーツ選手でなくても、一般社会人にも通ずるものがある。
ハイキュー‼︎、なんていい漫画なんだ。ちなみに、私の推しは、及川徹です😁(あ、聞かれてもないのに、ごめんなさい笑)
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