シンプル イズ ベスト
うまくいかないことがあったとき、最終的にたどり着く答えは決まっている。
シンプルイズベスト。
つまりは、「引き算の暮らし」。
うまくいかない時や暮らしが乱れている時は、決まって足し算の暮らしになっている。「これが足りない、これが欲しい、もっともっと・・・」と何かを足そうとしがち。
何かを足すのではなく、むしろ減らした方が心地いいのに、今を生きる自分は、そのことに気づくのが難しい。いつも後から気づく。あ、また足し算の暮らしになってたなあと。
頭ではわかっていても、それを行動に移せるかと言われると、簡単じゃないこともよく知っている。
日々のストレスから、頭は思考停止になり、簡単に快楽が得られる足し算の暮らしになってしまうのだ。
そんな状況で、「足し算の暮らしではなく、引き算の暮らしを・・・」なんて冷静に考えられるのは、修行を詰んだ僧侶ぐらいだと思う。
自分を思い通りにコントロールできて過ごすことができたなら、自分にとっての心地いい暮らしも、理想の暮らしも、早く簡単に実現することができるのかな。
でも、そんなふうにうまくできないのが人間であり、人生。うまくいかないことがあるから、人はどうやったらうまくいくかを考え続け、ここまで文明の発展を遂げてきたんだろうな。
実際、私も、うまくいかないことがあるから、どうしたもんやらと考え、創作にも繋がっていて、こうして今日のnoteにもなっている。
足し算の暮らしよりも引き算の暮らしをすると、自分は心地よく日々を過ごすことができる。自分の中で答えは出てる。
あとは、ストレスだったりで、自分自身をうまくコントロールできない時、どうやって、引き算の暮らしへ導いてあげるかってところ。
暮らしを整えるにはまだまだ道は長い。自分にとって心地いい暮らしを実現することは、なかなかやりがいがあるぞ。
あ、そういうわけで、3月第1回目のプチ暴食をしました。
暮らしを整えるため、今年は、暴食という悪習慣を手放すこと目標に掲げております。
脱・暴食を達成するためにも、暴食した時は、自身の戒めにnoteで懺悔すると決めているので、ご報告をさせていただきました。
ただ、今回は、控えめな暴食だったので、’’プチ’’暴食とさせていただいております。
<食べたもの>
・アーモンドフィッシュ
・干し芋
・チョコがかかった柿の種
<今(暴食翌朝)の気持ち>
・あれだけ脱・暴食を意気込んでいたのにさっそく暴食が発症してしまい、ショックと後悔
暴食が起こったのは、いつも通り夕食後。せめてもの良かった点は、食べたものが自然食材が多めであることと、量もいつもより少なく済んだこと。悪かった点は、やっぱり平日の夕食後に発症してしまうこと、夕食後の散歩に行かなかったこと。
脱・暴食かなり手強いぞ・・・。
▽過去の懺悔はこちらから▽
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