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こもりむしさんのイメージ

最近こもりむしさんのイメージって?とよく聞かれるようになりました

気をつかう人や真面目なタイプも
おとなしい人も
特性ある人ももちろんいますが

やさしい人が多い

と、わたしは感じています

わたし個人は、ひきこもるのが悪いことだとは思ってないし
しんどいときには、エネルギーがたまるまで休むもあり
(有給休暇もあるんだから)
家にいながら生産性をあげる方法もコロナ禍で
すすみましたし
多様な生き方を模索できればと思ってます

ちなみに、わたしは…
「しんどいなら学校お休みする?」
とすぐ言っちゃう
なぜなら…

生命よりも大事なものは、ない

と思っているから
こどもにも話をしている

こどもが長くいっしょにすごすオトナは、親と学校の先生
平日だと親より長くいっしょにすごすこともある場所…学校
特に、担任の先生はこどもの人生に大きな影響をあたえる

長男が小1でチック症を発症したとき
担任の先生
教頭先生を病院へ連れて行ったことがある
発達外来のドクターが

「小学校の先生の言葉を、わたし(ドクター自身)は今でも覚えています
先生は、それくらい大きな影響をあたえると自覚してほしい」

と言ってくださったことを
今でも鮮明に覚えています

長女も学校へ行きたくても行けない日々がありました
最近になって、ようやく当時の思いを話してくれました

母は学校行こうとは、言わなかったから
プレッシャーを感じなかった
学校行かず、たのしいとこ行こう
アロマのとこ行こう
学校行かなあかんと自分が思っていたけど、母に
「そんなんどーでもいいねん」
って言われて
あ!どうでもいいんやん
とらわれていたことに気づいた

原文のまま

生きているだけでいい
生命がだいじなんだと彼女に伝わっていたとホッとしました

なにがあっても母は、あなたの味方

悪いことしてないんだから、好きなことをしていいひとりで外に出たくなければ、母も行くよ
保護者がいっしょなんだから、罪悪感をもたなくてもいい

ずっと言い続けていたコト
娘からは話をした当時、なんの返事もなかったけど、言葉って沁みるんだなぁとなんだか泣きそうになりました

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