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商品作りに役立つ「5タイプの提供コンテンツ」

こんにちは!
渚ひろしです。

今回は、Twitterに書いたやつの増補版。

主にオンライン販売の商品を
設計する際に
意識して欲しい「コンテンツタイプ」を
5つに分けて解説します。

覚えておきましょう。

5タイプの価値提供コンテンツ

商品作り(プロダクトメイキング)の際に
カリキュラムと
コンテンツ内容を考えるんだけど
価値提供の手段として
大きく、5タイプに分けられます。

1.情報
2.体験(アクティビティ)
3.場所
4.人
5.モノ

それぞれ説明すると

【情報】

情報販売だとメインになりやすい。
逆に言えば、コレだけって場合が多くもったいないとも。

ノウハウ(教材)などが該当します。

ココでしか得られない、
知ることでプラスの変化が得られる情報。

【体験(アクティビティ)】

ランチ会や懇親会、旅行イベントといった
体験を伴うコンテンツは
大きな価値を感じてもらいやすいです。

非日常を体感することで
具体的な変化に繋がることも多いですね。

【場所】

人は「場所」に価値を感じます。
SNS眺めてたら良くわかりますがw

行ったことがない場所
憧れている場所…

例えば「表参道の美容サロン」とか
それだけで
付加価値が大きかったり。

普段入れない場所
一人じゃ一生行かないような国に
一緒に行きましょう!だけでも
訴求力を出せますね。

【人】

場所と同じく
当然、人にもブランドが宿るので
価値提供コンテンツとして有力。

〇〇さんに会える!
〇〇さんが監修!
〇〇さんのセミナーが受けれる!など。

あと、同じ目標を共有する
仲間と会えるというのも

ターゲット目線での
ブランディングが強固な
ゲスト登壇や
推薦メッセージも強いですね。

【モノ】

シンプルに、ブツです。

目に見える分
分かりやすく価値を感じてもらえるコンテンツ。

意外と使ってる人少ないけど
オリジナルグッズがもらえたり
推薦図書とか
ワークシートとかね。

✴︎

以上5種類!

もちろん、1コンテンツ1要素ではなくて
複数要素を
含むコンテンツの方が多いですね。

例えば…

・海外にみんなで集まって
・業界で有名な〇〇さんのセミナー
・会員制レストランで懇親会
・お土産にオリジナルグッズプレゼント

とかだったら
5種類全部入ってますね。

そして、今回お話しした5タイプは
オンライン提供
オフライン提供
どちらにも使える考え方です。

モノを売る(物販)だとしても
付加価値として
情報を提供したり(アフターフォローとか使い方アイディアとか)
購入者限定のイベントがあったり
他との差別化を考える上でも有効ですよ〜

✴︎

商品(企画)を考えたけど
価格以上の価値を感じてもらうために
どんな内容にしようか…と
悩んでたりしたらどうぞご参考に✨

最後まで読んでくださって
ありがとうございました!

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