カルフォルニア料理の魅力・グローバル企業で活躍する日本人【サンフランシスコ・シアトル旅 #02】

下記、記事の続きです。

Google San Franciscoのオフィスをあとにした我々は、カーシェアリングサービス「TURO」で借りた(前記事参照)Teslaを返却。

ちなみに返却は、貸し主のご自宅であろうお宅の前の駐車場に停めて、鍵をポストに投函するだけでした。貸し主とのやりとりはすべてTUROのアプリ上で。今回は貸し主の方との連絡もスムーズだったし、クルマもキレイで、利用する上でトラブルなど起きなかったのですが、CtoCのサービスである以上、クオリティの幅はあるのだろうなー。

などと思いつつも、普通のレンタカー屋さんでは見つからない車種に旅先で乗ることができるのは、それ自体、体験として良いなあと思いました。

THE PROGRESSでカルフォルニア料理に舌鼓

この日の夜は、サンフランシスコ在住の友人りえさん(@rie_rev)と会って、おすすめのレストランに連れて行ってもらいました。

フィルモアにある「THE PROGRESS」。ミシュラン一つ星のカルフォルニア料理のレストラン。

カリフォルニア料理は、おそらく多くの方がイメージするようなアメリカンな料理ではなく、地産地消の新鮮な素材を使い、食材の味を活かしながら、世界各地のさまざまな料理文化を融合した、フュージョンスタイルのお料理。

カリフォルニア州にはオーガニックやFarm to Tableの思想を世界中に広めたAlice Watersがオーナーを務める「シェ・パニーズ」があることもあって、ここサンフランシスコにもシェ・パニーズの思想を汲んだレストランが多く、美味しいお店がたくさんあるんだとか。

お野菜の味が濃くて、大地の恵みを頂いている感じというか、なんだか一口一口をしっかりと味わいたくなるようなお料理の数々。非常に美味しかったです。日本人の舌にも合う。

しかし、ここまでの旅程の疲労がピークに達していて、意識が朦朧としていたこともあり、記憶がいまいち薄いのが悔やまれるところ……。

今回はゆっくりディナーする時間自体がなかったので、次回サンフランシスコに行くときは、美味しいレストラン巡りも目的のひとつにしたいです。

翌朝、再びサンフランシスコからMountain Viewへ

この日からは旅程の都合で、普通のレンタカーを利用していたのですが、Teslaの乗り心地とUXに浸ってしまうと、後戻りできないんだなということを思い知りました。

ナビのとおりに道を進んでいたところ、気づいたら、TENDERLOINのエリアにいた図。治安が悪いと言われるサンフランシスコの中でも、ここは近づかない方が良いと言われていたエリアのひとつでしたが、漂う空気自体が他のエリアとまるで違いました。クルマの中からサッと撮った1枚。

サンフランシスコの中心から、シリコンバレーのMountain Viewまではクルマで約1時間ほど。このフリーウェイ、出社&帰宅ラッシュに当たると、渋滞がすごいので要注意。

この前々日に発表されたばかりなのに、もうiPhone XSの広告が設置されていました。さすがお膝元だけある。

カルフォルニアのソウルフード「In-N-Out Burger」

この朝は睡眠時間を稼ぐことを第一に朝ごはんをたべていなかったこともあり、最初の目的地に到着する前に、赤と白を基調としたインテリアがキッチュで可愛い、In-N-Out Burgerへ。

西海岸に300店舗くらいあるチェーン店らしいのですが、日本のファストフードのそれともちょっと違う、グルメバーガーとファストフード中間くらいのイメージをしていただけると。

私たちが着いた時は、開店直後だったので空いてましたが、続々と人が集まってきてました。

アルバイト時給$16! 物価の高さはこのあたりからもうかがい知ることができますね。福利厚生しっかりしてそうでした。

小ぶりのバーガーはサク飯にぴったり。シンプルな味付けと具材のバーガー、好みでした。

Google本社「Googleplex」

そして、Mountain ViewのGoogle本社キャンパス「Googleplex」へ。

実はわたくしGoogleさんとは陰でお仕事をご一緒させていただいていたりすることもありまして、今回はその関係でご紹介いただいた現地Googleで働くToshiさんを訪ねました。

彼は、Googleのハードウエア部門でインダストリアルデザイナーとして活躍されています。

社食でめちゃ美味しいメキシカンを頂いたのですが、施設内は写真禁止とのことだったので、残念ながら写真はないのですが、私が伺った施設は最近リニューアルしたばかりのハードウエア部門のスタッフが多く働くエリア。内装のカラーがMade by Google関連プロダクトのカラースキームでまとめられていたり、プロダクトを展示する広々としたショールームがあったりと、Googleのハードウエアに対する力の入れっぷりを感じさせられました。関連の人材もどんどん増えているとか。

これまでもアメリカの某メーカーで携帯やスマホのデザインを手がけてきたというToshiさんは、Googleでもスマホのデザインを手がけられています。

先日、日本でも発売されることが発表されたPixel 3のデザインにも関わっていらっしゃったそうで、Pixelのデザイナーインタビュームービーにも出演されていらっしゃいました(1:57あたり)。日本人がグローバルで活躍されているのを見ると嬉しくなりますね。

このムービー、みなさんとても素敵なことを仰っているので是非見て欲しい!

Googleではチームで動くのが特徴で、ハードウエアのデザインに関してもチーム皆でアイデアを出し合い、進めていくんだそうです。ちなみに、ハードウエア部門のデザインのトップは女性で、上のムービーにも出演されていたIvy Ross。Made by Googleのプロダクト全てに通じる、主張しすぎず、日常に溶け込むような柔らかな質感やシェイプ、カラーに仕上がっている理由がわかる気がする。

よくファッションデザイナーの友人・知人からは「自分が作ったアイテムを着ている人を街中で見かけた時が一番嬉しい」という話を訊きますし、私も自分が関わったプロダクトやプロジェクトを思いがけないところで見聞きするととても嬉しいものですが、スマホのように数百万個という単位でグローバルに普及するであろうプロダクトをデザインする責任の重さとプロジェクトのスケールの大きさ、私のようなコモノには想像もつきません……!

そのあとは、クルマでGoogleplex内を移動し(クルマで移動できるくらい広い)、社食やテラスが設けられた中心のエリアへ。Googleカラーに塗られた自転車は、至る所に置いてあって、関係者は移動の足として自由に乗っていいそうです。

向こうに見えるのが最新バージョンのドロイド君(前回記事参照)。

緑あふれる開放感たっぷりの敷地内。まるで大学のキャンパスのよう。訪れたときはちょうどランチ時間帯だったので、みなさん思い思いの場所でランチを取られていました。

カメラを向けると手を振ってくれたり。オープンでフレンドリーな雰囲気が、まさにGoogleらしいというか。会社のカルチャーっていろいろなところに滲み出るものですねー。

ひととおり(とはいえおそらく一部でしかない)敷地内をご案内いただいたのちに、Googleを後にして、またサンフランシスコへ戻りました。

サンフランシスコへ戻った後は、リサーチを兼ねてメジャーどころのD2Cアパレルのストアなどを巡ってきました。

続きます!

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