コンビニで買うとあっという間に1000円は超えてしまいますよね。
おにぎり×3　130×3=390円
ペットボトルドリンク　180円
コーヒー　130円
もうほとんどコンビニには行ってないのでおおよそですが、このくらいだったような気がします。

合計700円
おにぎりは小さいのでサンドイッチを追加したくなります。
またはコンビニ弁当の400円くらい？　のものに置き換えても710円（弁当＋ペットボトル＋コーヒー）。

これでも結構抑え気味だと思いますし、こんな量ではちょっと不満でしょう。
マンハッタンの価格に比べればこれはなんてことないですが、これでもかなり高いと思います。

色々買うとパン屋で朝食を買っても1000円は超えてしまうので、大体1000円くらいかかるとしましょう。

500円のワンコインで行けるなら結構お得ですが、500円のワンコインランチも自宅で炊いてきたごはんで作った日の丸弁当に比べるととても高額です。
自宅で日の丸弁当を作り、麦茶の水筒を持っていけば、200円もしないでしょう（周りの目は気になりますが）。

毎日職場で1000円のランチを食べていたとすると、
1000円×20日=2万円はかかってしまいます。
500円のワンコインランチなら1万円です。

年間で掛かるランチ代は2万×12か月で＝24万円。
ワンコインランチでも12万円です。

年間で考えると5万円のバッグよりもかなりの出費になっているのですね。

5万円のバッグはブランド物として高いイメージがあるのですが、年間のコストで考えるとコンビニ弁当のほうが高いのです。
バッグは1～3年間は使うと思いますので、3年間5万円のバッグを使うとした場合、月当たりのコストは5万円÷36か月=約1388円となります。

バッグはあくまで例ですので買えとかいう話ではないのですが、それだけコンビニで買うランチは割高だという話ですね。

この話は本やネットでさんざん言われているのでこんなこと書いてもあれなんですが、話のネタがあまり思いつかないので書きました。

消耗品、特に食べ物はすぐになくなるので、頻度が多くなると年間ではものすごい高額なお金が掛かるという話でした。