ワーママが「家事分担」を円滑に進めるためのロードマップ
こんにちは。nagisaです❤︎
2歳の男の子を育てながら、大手広告代理店でフルタイムで働いています。
たまにブライダルモデルも。
このnoteでは、美容好きフルタイムワーママの美容・仕事・家事・育児メソッドを発信しています。
家事分担の気づき
今日はnoteのハッシュタグテーマ「 #家事分担の気づき 」に沿ってお話しようと思います。
わたしは子どもが生まれる前、このような記事を書いていました。
ここに書いていることは、今も「うんうん、そうだよね」と思うところもあれば「子どもが生まれたら分担しないと無理だわ」と思うところも。
でもやはり「家事分担」に関しては、やや慎重派です。
もちろん、特に共働きで子育てをしている夫婦にとって、家事の分担はするべきだと思います。
ただ、慎重派とはどういうことかというと、例えば、子持ち共働き夫婦の間で、片方(大抵は妻)の負担が大きすぎるからといって、「まず最初にすべきこと=分担」ではない、と思います。
家事・育児にまつわるタスクを(閻魔のように)リストアップして、ひとつずつ分担する。一見するとよい方法かのように思えますが、今度はタスクの押し付け合いが始まります。
では、家事分担やそれにまつわる不満を改善するためにやっていくべき(と私が思う)ことは何かというと、それはまず
①家事を仕分けること。
②減らせるところ、改善できるところをピックアップ。
③外注できるところ、分担できるところをピックアップして夫に相談。
イメージがわきにくいと思うので、具体的に私の例を紹介しますね。
家事分担に至るステップ
毎日の家事を【できる⇔できない】【好き⇔嫌い】の2軸で整理します。
まずは好きゾーンの①と③に関しては、次の図のように考えます。
次に嫌いゾーンです。ここに当てはまってしまった家事たちをどう片付けていくかが不満を解消する上で肝となります。
こんな具合です。
ちなみに、トイレ掃除は嫌いな理由を考えたところ、「古くてそもそもピカピカにならないこと」だと感じたので、トイレをリフォームすることで前向きに掃除できるようになりました。笑
仕分け表のよいところ
「わたしはこれだけ家事をやっているから、少しは分担してよ!」と言うのではなく、
この仕分け表を見せながら、お願いしたい家事を、その理由と共に依頼すると、不思議なくらいすんなりと受け入れてもらえました。
ロジカルな仕分けの考え方が、男性には受け入れやすいのだと思います。
2人とも嫌いで出来ないものは、外注するなど次のステップにも進みやすいです。
また、好きな家事がはっきりすると、その家事をより楽しむための工夫などを考える気にもなります。
家事分担にお悩みの方、是非ご自身の【家事仕分け表】を作ってみて下さい♩
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最後まで読んで頂きありがとうございました♩
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