そういえば最近、
将来について考える時間が多くなった。

たけだは物を書く人になりたい。

何でそれを目指したのか
聞かれてもそれ程ピンとくる理由がない。

ぼやぼやっとしか見えない未来に僅かな不安。
しかし、目を凝らしてやっと見えたものがあります。

昔はさ、本当にいると思ってたよ、魔法使い。

11歳になったら、ホグワーツから手紙が届いて
ハグリッドが迎えに来るんだって思ってたし

13歳になったら、この街をホウキで飛び出して
海の見える大きな街で修行するんだと思ってた。

でも11歳になって届いたのは精々年賀状程度で
13歳になっても猫の言葉は分からなかった。

無駄に大人になったせいで
世の中広いけど、
何もないんだなぁって思ってしまった。

魔法使いだけじゃない。
怪盗も探偵も海賊も、いると思ってた。

下手するとタイムスリップだってできると思ってた。

自分の目で見ていないのに、知識だけを積もらせて
世界一周して全てを知っている訳でもないのに
｢きっといないのだろう｣と
九分九厘諦めている。

ワクワクすることなんてそう多くなくて
あんなに夢中になった本も
擦り切れるまで見た映画も
所詮は作り物だった。

だから私は物書きになりたいんだと思う。
言葉を使う人に。

ないなら作ればいい。
ないから作るんだ。

主人公にはなれないけれど
かつて自分が夢中になった世界を
自分で生み出すことはできる。

それが誰かの憧れとなり、夢へと繋げられるとしたら
そんなにワクワクすることってない。

もちろん反対されるし、自分でも自信ないけど
いつか誰かの最高の一冊になるために
やっぱり今日も頑張るしかない。

ってな訳で世間知らずと言われようが
馬鹿が出しゃばってると言われようが
｢うるせぇ、バーカ｣と
自分は自分の選ぶ道に自信を持って進みたい。

今日たくさん書きますねって？
しょうがないじゃない。
模試がやっと終わったんだから。

眠る。
今日も眠る。明日も、その先だって毎日。

睡眠は私たちの生活と切っても切り離せない存在な訳です。

私は無類の睡眠好き。
自信を持って言えます。
寝るの大好き！

小さな時に見た夢を今でもたくさん覚えています。

夢占いと言うものが最近の日課でして。
ご存知ですか？

説明夢占いとは、夢に出てきたものや状況を元に、現在の心理状態や近い未来に起こる出来事などを判断する作業のことです。

これが意外に的を得ているのです。
自分でも意表を突かれることがあります。

最近多くなってきたのは遅刻しそうな夢。

以下引用

遅刻の夢で間に合う夢を見る人は、
夏休みの宿題をギリギリから始めるタイプの人が見る夢？

遅刻しそうな夢なんだけれど、何とか時間に間に合う夢だとしますね。

あなたは夢でも現実でも何とかしちゃうタイプの人。

何とかしてきた人とも言えます。

決められた目標に対して行動を起こすのに、「腰が重いタイプ」の人と言えるでしょう。

夏休みの宿題は新学期が始まる数日前からやり始め、間に合わせるようなタイプの人だと思いますよ。

当たってはる、、
びっくりするくらい。

朝からそんなこんなで、夢の整理をして
家を出る。

朝のルーティンの中に、
少しだけ自分を見つめ直す時間を取り入れることで
毎日の小さな驚きや発見に繋がる。

何だか、少しだけ素敵だなと思います。

え？この話のオチですか？
特にありません。

強いて言うなら、夢あるあるだと思うのですが、
闘う系の夢の時、自分めっちゃ強くないですか？

今日も独り言に付き合って頂き、ありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。