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【Voicy書き起こし26】【番外編コラボ】ライター ニシキドアヤトさん


・タイトルコール
こんにちは。こんばんは。和輝の部屋、今日も始まります。よろしくお願いします。


・このチャンネルの紹介
 このチャンネルはみなさんからいただいた質問をもとに、小幡和輝が意識高く返してくチャンネルになっています。

(ニシキドさん:よっ!)今声が入りましたけど、今日は特別編ということでライターのニシキドアヤトさんをゲストにお招きして、コラボ配信をしたいなと思います。


・ニシキドアヤトさん
小:さっきガヤが入りましたが、ニシキドさんが目の前にいらっしゃいます。今日はよろしくお願いします。


ニ:よろしくお願いしまーす。


小:簡単に自己紹介みたいなものをいただければと思います。さっきライターって紹介しましたが、もう少し深掘って。よろしくお願いします。


ニ:深掘ってですね…。どうも、ライターのニシキドアヤトと申します。僕は7年間くらい社会人生活をしていて、そこから仕事を辞めてからブログを始めて、そこからですね、ブログの記事を見た人から「メディアで記事書いてよ」っていう依頼をいただくようになって、ライターになって。まだ1年経ってないんですけども、いろんなメディアで書かせてもらっております。よろしくお願いします。こんなんでいいですか?(笑)


小:全然いいです。(笑)あれですよね、有名なやつはイケハヤさんを落とし穴に落としたみたいなやつ。


ニ:あー、そうですね。イケダハヤトさん。

小:あれはめちゃくちゃバズりました。超面白かった。(笑)


ニ:落としましたよ。ぶち落としてやりました。(笑)


小:今これはちなみにニシキドさんのお家から配信を録っております。


ニ:どうですか僕の部屋?


小:いやー、いいですね。


ニ:いいですか?(笑)小幡さんのチャンネルって意識高いなんちゃらってやつですよね?


小:はい、意識高いお悩み相談。(笑)


ニ:こんな意識低い人をゲストに招いて。


小:いやいや、実は僕これが一発目のコラボなんですけど。


ニ:そうなんですか?いいんですか?


小:いや、いいなと思ってます。(笑)この前、一緒に奄美大島に行って。


ニ:そうなんですよね。あれが初対面でしたね。


小:本当に楽しかった…。


ニ:でもあります?初対面で一泊二日の旅行に行くってなかなかないですよね?


小:(笑)でも奄美楽しかったあ。しかもずっと運転をしてもらって。本当に申し訳なかった。ありがとうございました。


ニ:あはは(笑)いやいや、全然です。


小:で、今日は僕がどっちかというとインタビューって感じでいろいろ聞いていくという感じで。まず、月どれぐらい書いてるんでしたっけ?記事を。


ニ:僕ブログの方では記事は書いてないんですけど、こういう記事書きましたよってまとめ記事は書いてるんですけど。メディアでは月にだいたい2本から4本くらいですね。


小:1本あたりどれくらい時間かけてるんですか?


ニ:時間ですか。僕取材記事がほとんどなんですけど、取材とか執筆とか全部合わせるとだいたい…んー、2週間かかるかかからないかくらいですかね。


小:1記事あたりってことですもんね。じゃあほぼほぼ毎日何かしらの記事には関わってるっていう感じですか?


ニ:そうですね。構想練ったりとか、アポイントとったりとか、クライアントに記事案投げたりとか、そういう感じで何かしらやってますね。


小:ちなみに、イケハヤさんを落とすってやつはどういう経緯で企画になったんですか?


ニ:あれですね…(笑)イケハヤさん、実は僕がブログを始めた当初くらいから見ていてくれたらしくて、で、VALUってあったじゃないですか。自分を株式にして買ってもらうみたいな。そのVALUを始めた時に、イケハヤさんが僕のことをすごく応援してくれて、株主みたいな感じになってくれたんですね。

そこからちょっと絡むようになってって。で、イケハヤさんが「僕のことをニシキドさんにいじってほしいな」みたいなことをツイートしてたんですよ。

「おお!」っと思って。「じゃあいじりますけど?!」ってなって。イケハヤさんにメールして。で、実はイケハヤさんのことずっと落とし穴に落としたいなって思ってちゃんですよ。


小:どんな願望ですか、落とし穴に落としたいと思ったって(笑)


ニ:本当に、イケハヤさんと将来共演することがあったら、絶対落とし穴に入れるっていうのを心に決めてたんですよ。

台本的な、企画も自分で作ってて。「こんな企画あっためてたんですけどどうですか?」って1,000文字くらいの文章にして送ったら、「いいですよ。来てください。」だけ来て。

それで、高知に行って、無事落とし穴に落としたと。


小:なるほど。(笑)じゃあ、長年あっためてた企画だったんですね。


ニ:長年ていうか、ブログを始めた当初くらいからだったんで、半年くらいは。


小:いやー、あれは超良かったですね。(笑)「イケハヤ、ざまーみろ」みたいなコメントが大量にあって。(笑)


ニ:でも、僕、あれ結構狙いがあって。イケハヤさん、実際会ってみてすごいいい人なんですよ。小幡さん会ったことあります?


小:もちろんもちろん。いい人ですよね。


ニ:しかも僕、イケハヤさんの声が超好きで、Voicy聞いてる人はわかると思うんですけど。イケハヤさんの良さを知ってもらいたいなっていうのがあって。

この記事を通して、イケハヤさんを好きになる人が増えたらいいなと思ったんですよ。結構、コメントとかで「イケハヤ、これで好きになった」とか「イケハヤのこと好きになりそうになったわ」みたいなのがあって(笑)


小:好感度上がりましたよね。(笑)


ニ:それは狙い通りだなってなりましたね。


小:そう、イケハヤさんなんであんなに嫌われてるんですかね。(笑)めちゃくちゃいい人なんだけどな。


ニ:嫌われてるんですかね?嫌われてるのかなあ、どうでしょうね。わかんないですけど。(笑)でも、会ってみたらいい人だから。


小:本当にいい人ですよね。


ニ:イケハヤ談義みたいになってる。(笑)


小:イケハヤ談義。(笑)でも共通の友人じゃないですけど、大きな存在として、やっぱりイケハヤさんはいらっしゃいますよね。


ニ:そうですね。


小:なんかイケハヤさんはわかりやすい例だと思うんですけど、ネット上のイメージと現実が全然違うみたいな、言われます?ネット上で記事読んだ人から、なんか会うとちょっとイメージ違いますね、みたいな。


ニ:そうですね。会うと、「声高っ!」って言われます。


小:あー、確かに確かに。


ニ:「もっとぶっ飛んだ人かと思ってました」とか、「結構真面目なんですね」とか言われて、それを言われるたびに心にチクリと針を刺されてるような気持ちになるんですけど。


小:なるほどなあ。(笑)でも真面目っぽくはないですよね、記事の感じからしたら。


ニ:でも、真面目に考えないと面白い記事とかは書けないので、そこは僕天然ものじゃないんで、養殖ものなんで。(笑)そこらへんはね、頑張ってますよ。


小:僕なんかめっちゃ怖い人かと思われてるみたいで。すごい言われます。「怖い人かと思ってました」みたいな。(笑)


ニ:そうなんですか。小幡さんに初めて会ってー、ってことか。確かに、なんかプロフィールとか見ると、ヘッダーが中学生の写真じゃないですか。


小:そう、引きこもり当時の、不登校当時のやつ。


ニ:これ引きこもってる子供というよりかは、なんか結構スクールカーストの上位に存在しそうな感じじゃないですか。


小:そうですか?(笑)でも、ビジュアル系バンドみたい。(笑)


ニ:なんか黒幕系、裏で操ってる感じのタイプじゃないですか。


小:それは単純に髪の毛切りに行くのが嫌で、髪の毛切りに行くと人と会うじゃないですか、それがやだったっていうか。だからすごい伸びてたんですよね。できるだけ行きたくなかったから。


ニ:そうなんだ。人見知りみたいな感じだったんですか?


小:そうなんですよね、自分のことをあんまり好きじゃないっていうか。聞かれるのが嫌だったんですよね。あと、コミュニティがすごく狭いので、人口1万人くらいの街だったんで、僕が学校行ってないっていうのを結構みんな知ってるんですよね。

だから、美容室行って僕のことわかられてたらどうしようとか。だから親戚の美容師さんに切ってもらってて、親戚の美容師さんが遠くに住んでたんで、そんな日常的に切れるわけじゃないから、おのずと噛み切るのが少なかったというか。


ニ:なるほどですね。というわけで、小幡さんの話を聞いておりますけども…。(笑)


小:すいません、インタビューだった。(笑)

そうですね、でもまあまあいろいろ聞けました。(笑)これ実はコラボってことで、2つ録ろうと思っていて。

今これは僕の方で配信をしていますけど、今度は逆パターンでニシキドさんの方に僕が登場して、ニシキドさんに僕がインタビューされるみたいなVoicyを録ろうかなと思ってますので、是非そっちの方も聴いていただけたらと思います。


ニ:ぜひ、よろしくお願いします。
小:という感じで、まとめということで。(笑)続きは、ニシキドさんの方のVoicyで聴いていただけたらなと思います。本日はありがとうございます。


ニ:ありがとうございます。


・次回配信予告
 ありがとうございました。次回は引き続き、お悩み相談に戻りますので、引き続き次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。


Voicyはこちら
https://voicy.jp/channel/650/17343

書き起こし @yas_aka_thaimay (ありがとうございます!)
小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata) 
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。
2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

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