書くことは、大変。でも楽しい。
昨日、今日と受講したライターであり編集者の一田憲子さんのライター講座。
無事、終了しました。
なんて贅沢な、充実した時間だったんだろう。
今回、受講したのは私を含め6人。
年令も、仕事も、住んでいるところも全く接点のなかった人たちと一緒に頭を抱え、自分の書いた文章を見せ合い、それを一田さんに添削してもらう。
最初はもう自分の裸を見られるような恥ずかしさがありました。でもさらけ出した以上はそこにいる皆は同志になります。
書くという行為をする前に考え、同じように頭を悩ませているみんなを見ていると、自分の変なプライドもどこかに吹っ飛んでしまいました。
もともと、文章を書くことが苦手だった私がどうしてライター塾に、とんでもなく場違いなところに飛び込んでしまったのか・・この2週間、自問自答していました。
一田さんの書く文章に惹かれ、時には行動変容も起こさせてくれる、自分もこんな文章を書きたいという一心だったのだと思います。
その一田さんに、「書くこと」は書かないとうまくなれない。
筋トレと同じ。インスタでもブログでも、一言でいいから自分の想いを込めて書いていくことを続けてください。
と、背中を押されました。
詳細なレポは追々書いていくこととして…
とりあえず参加して本当に良かった!
これからも自分に誠実に向き合って、書くことを続けていきます(一応宣言)
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