捨てること。
2020年ですね。
あけましておめでとうございます。
さて、
2020年の自己目標は
捨てること。
にしたいと思います。
「挑戦の年にしたい」とか
「研鑽の年にしたい」とか
「安静の年にしたい」とか
色々、本当に色々あったんですが、
それを全て纏めて、
「捨てること」を目標にします。
???????
ってなったでしょ~?笑
挑戦すること
人間どうしてもプライドってのは多少なりともあるものですよね。
それを完全に捨てることって難しいと思うんです。
ただ、そのプライドが自分のチャレンジの壁になっていることも多々あります。
だから、僕は不必要なプライドを捨て、恥も憚らず、
チャレンジしたいことにどんどんチャレンジしていこうと思いました。
プライドを捨てる。
研鑽すること
先程の『挑戦』と似ている気もしますが(笑)
研鑽という言葉は、学問探求とセットでよく使われる言葉ですね。
学問などを深く究めることを意味しています。
今既に習得したと思っている技術、知識などをより深く理解することを意識しようと思います。
勉強でいうと復習に近いですかね?
「一般」から「応用」に対応できるよう、
より深い部分で多くのことを理解することが必要だと感じました。
そのため、今まで自分が勝手に作っていたゴールライン(Field of Playで定義されるGoal Lineのことじゃないですよ)
――限界を捨てることが重要です。
自身でフィニッシュを決めつけず、どこまでも永遠に探求していこうと思いました。
限界を捨てる。
安静にすること
無理やりな感じが捨てきれないですが…(笑)
これは僕のパーソナルな部分なんですが、
次男だったからなのか、小さい頃から我慢強く育ちました(次男は関係ないかも)
某鬼退治の漫画のセリフを引用すると、
まあこの主人公は長男なので全然ッ関係ないんですが(笑)
話を戻して、
小さい頃から我慢強かったんですよ、我ながら。
とはいっても、欲には我慢強くなく、すぐ負けていましたけど(笑)
ぼくが我慢強かったのは「痛み」です。
身体の痛みを我慢し、我慢しきれなくなった頃に病院に行くと骨折していた…なんてことが何回かありました。
言いかえるならば、無理をしていました。
その性格は今も少し残っています。
つい先日サッカーの審判をしていた時、
突然足が痛くなり、病院に行ったところ
「半月板(軽度)損傷」「(膝)捻挫」
と診断されました。
きっと無理をしていました。
サッカーの審判をするのが楽しくて楽しくて仕方なく(笑)
「痛みを多少我慢してでも審判をしたい!」
なんて浅はかな考えなんでしょうか…
今年はそんな無理を止めようと思いました。
無理する気持ちを捨てる。
2020年もまだ始まったばかりですが、
怪我なく健康な一年にしたいですね。
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