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すん散歩 秋詰まったパフェを食す

夏は過ぎ風あざみ

青空に残された私の心は夏模様。
と、いうわけで井上陽水氏の「少年時代」を口ずさんでみたわけだが、夏の暑さが残った9月。
青空の日に、八事のカフェ「夏空」へ。

石畳の階段

地下鉄八事駅から徒歩10分程。
店に続く階段を発見。
一段あがるたび、わくわくする。

左側に看板を発見

お店の入り口を探すのに、一段、一段と、わくわくが増す。

小さなベンチ

この日の目当ては、ようやく予約が取れた「夏空」のパフェ。

白いドア
小さくopenの文字

店の扉を開き、わくわくも最高潮。

アンティークな机と椅子

着席、心も落ち着かせなければ。
季節のパフェとスペシャリティ珈琲を注文。

秋空にぴったり
爽やかな風味

美味しい珈琲で一息ついたら、いよいよ季節のパフェのご登場。

お待ちかね
夏空 季節のパフェ

瑞々しい秋のフルーツ、口のなかをキラキラと駆け巡るラムレーズンのアイスクリーム。ほろ苦いティラミスにチョコレートの饗宴。
素晴らしい舞台で最高の演奏を奏でる季節のパフェ。

予約が取れるまでチャレンジして本当に良かったなぁ😊


おまけ

和栗のパフェ

こちらは先週の仕事帰り。
名古屋駅セントラルタワーズ12階の資生堂パーラーにて和栗のパフェ。
和栗…渋皮を剥けばホクホクの栗に出会える。
渋いことがあっても頑張るかぁと、贅沢で美味しいパフェ時間で気持ちまでホクホクになった😊

夏を堪能して秋を味わい、気づけば10月。
まだまだ、次の食べ歩きに心さまよい、再び「少年時代」を口ずさむのであった😙🎶

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