第五十一回 A.M.Iコラム 2024春アニメ特集
皆さんこんにちは。
今回はコラムを書くの初めての黒猫が担当します。読みにくいところが多々あるかもしれあせんがご容赦ください。ではまずは自己紹介から
黒猫のプロフィール
所属 名古屋大学理学部数理学科新B2
アニメ歴 中学一年からなので今年で8年目
好きな作品 ニセコイ、コードギアス
アニメとの出会い 私が小学6年の時、「ニセコイ」という作品をめちゃめちゃ進めてくる友達がいましたがそのときの私はアニメや漫画をヲタクの趣味だと思っていてなぜか毛嫌いしていますた。なのでそのときはおすすめされても見ませんでした。しかし中学一年の時にふとしたときにその友達の言葉を思い出して「ニセコイ」のアニメを見ました。そのときから私のヲタク生活が始まりました。
さてさてこれ以上書くと本題からそれてしまうのでそろそろ本題にいきましょうか。それでは
2024年春アニメ特集スタートです
まずは注意書きから
私もすべての作品はチェックできていないので有名な作品と私の期待している作品を紹介させていただきます。なので自分の好きな作品がなくても大目にみてください。
普通にネタバレがでてきます。
それでは春アニメ特集スタートです
1 響け!ユーフォニアム3
最初に紹介する作品は「響け!ユーフォニアムの3期」です。本当にどの作品を最初に紹介するか迷いましたが、私事ではありますが最近この作品を見まして熱量が高く、さらに2日前に久美子二年生編の特別上映会を見てきまして面白すぎましたのでユーフォニアムにトップバッターを務めてもらいます。
「響け!ユーフォニアム」は三期ということや劇場版があるということもあり見始めるためのハードルがまあまあ高いと思います。そのためあまり時間がない人のためにある程度の基礎知識を書いておきます。これさえ知っていれば多分3期から見ても楽しめるはずです。(本当は全部見てほしいですけど笑)
まずはある主要キャラについて
本作品の主人公黄前久美子
担当楽器はもちろんユーフォニアムで吹奏楽部の部長をしています。ちなみに私の推しキャラです。おっとりした顔の割に空気を読んだり、他の人のプライベートなことに結構突っ込んでいきます。あとなかなかいい性格しています。
名前 高坂麗奈
担当楽器はトランペットで吹奏楽部のドラムメジャーという指揮者みたいな?役割をしています。最初の方はクールな性格をしていましたがいまでは全くそういうこともなく久美子とイチャついています笑
名前 塚本秀一
担当楽器はトロンボーン。吹奏楽部では副部長をしています。そして詳しくは次の見所のところで書くのですが、久美子の元彼?です。今は別れたというよりも吹奏楽に打ち込むために少し距離を置いているという感じです。
主に知っておいてほしいキャラはこの三人です。(ほんとはもっといるし三期では新キャラにユーフォニアムを希望している転校生がいて久美子との絡みが気になるところですが今はおいておきます。)
今回の見所
まずはなんといっても久美子と秀一の関係がどうなるかです。この二人は元々秀一の方が久美子のことが好きで告白して見事付き合えることになりました。しかしその後二人は受験のことや、吹奏楽により真剣に打ち込むためにいったん距離を置くことになり、このときに久美子から「いろいろ落ち着いてまだ私と付き合っていいなら」と誕生日にあげたヘアピンを返されました。三期で完結するかは明言されていませんがこの二人がどうなるかは目が離せません!
そして2つめは麗奈と久美子の関係ですね。この二人は同じ中学の吹奏楽部で一応面識はあったのですが特別仲が良いというわけではなかったです。しかし高校でも同じ吹奏楽部になり2年という時を過ごすことにより友達以上の関係になっています。この二人の高校最後のコンクールが行われるとともに関係がどうなっていくのかも 私、気になります。
3つめは部長黄前久美子をみれることです。第二弾のPV内では「このままでは1年全員ボイコットすることになる」という不穏な言葉がありましたが、このような問題に対して久美子はどのような対応をしていくのか。
ほんとはもっとたくさん書きたいんですがこのままでは春アニメ特集ではなくユーフォニアム特集になってしまいそうなのでこの辺にして次の作品に行こうと思います。ここからはもっとテンポ良く行きます!
2 無職転生Ⅱの第二クール
次に紹介する作品は「無職転生2期の第二クール」です。この作品を選んだ理由はとにかくフィッツ先輩が可愛かったからです。シルフィーの時はあんまり注目してなかったんですけど2期の第一クールでスポットが当たってからはキャラの魅力がとても出てきましたね。ではまずはあらすじから
無職転生の見所
1つめは私の推しキャラであるフィッツ先輩とルーデウスのイチャつきですね。2期の第一クールでついに付き合うことになった二人がこの後どのような生活を送っていくのか
2つめとしてこの作品を有名にしたやばい作画です。1期のルーデウスの魔法の時の作画はとても迫力がありました。今回でも戦闘シーンなどでそのような作画を見ることアニメーターさんアニメーターさん頑張ってください笑)
こんな感じのすごい作画が当たり前のように出てきます。
ちょっと短いですがこれで無職転生の紹介は終わりにして次の作品に行こうと思います。
3 魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?
三作品目は「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだがどう愛でればいい?」です。続編物が多くて見始めずらかったかもしれませんがもう大丈夫です笑。この作品は何も事前知識なしで見始めることができます。なのでこの作品を選びました。私はこの作品はラノベではなく漫画で見ておりましたので若干ラノベと展開が異なるかもしれませんがそこだけ注意してください。ではまずいつも通りあらすじから
この作品の見所
先ほどの二つの作品と違い暗い展開になることがあまりなく敵が現れても主人公がめちゃめちゃ強いので大抵はすぐ解決してくれます。なのであまり何も考えずに見ることができるところです。(それなら「このすば」や「ゆるキャン」もあるかと思いますがその2作品は続編なのでちょっとハードルが高いよね。)
二つ目は魔王の力と魔神についてですね。主人公は魔王になったのですが最初の方はあまりそれによる変化はなかったのですがだんだん物語が進んでいくうちにその力の真相に近づいていくのでアニメでどこまでやるのか気になります。
このnoteを見た人はとりあえず一話だけ見てください。合わなかったら1話で切ってもらって大丈夫ですから。
ここからは特別編として春アニメではなくて
春に公開される映画について紹介させてもらえたらと思います。
4 ウマ娘 プリティーダービーBEGINNING OF A NEW ERA 新時代の扉
四作品目は「ウマ娘 プリティーダービーBEGINNING OF A NEW ERA 新時代の扉」ですね。私はウマ娘のアプリゲームがリリースされたときにウマ娘というコンテンツと出会いそこからアプリゲームをやり、アニメの3期まで見ました。ではいつも通りあらすじを、といきたいところですがこの作品はあらすじという物がなくとりあえず勝つためにそれぞれのウマ娘が頑張っているというところだけ知っていたら大丈夫です。早速見所に行きましょう!
この作品の見所
一つ目はプリーティーではないかっこよさです。
この写真からも分かると思いますがウマ娘はプリーティーではないのです。もちろんいい意味で。私はアニメで仲間のためにわざと負けたりする行為がとても嫌いでそれなら何のために今まで頑張ったんだよと思うんですが、ウマ娘においてそのようなことは一切なく主人公からあまり登場の機会のないウマ娘まで全員が勝利することだけを目指してレースにでています。そのようなウマ娘の気持ちと上の写真のような作画が組み合わさってかっこよくないわけがないのです。そして今回の映画を作るのは「ウマ娘 ROAD TO THE TOP」という作品を作った場所であり作画が崩れる心配は全くありません。
二つ目は忠実に史実を再現するということです。ウマ娘は基本的に現実の名馬が元になっています。なので今回の主役であるジャングルポッケトの戦績を見れば映画を見る前からこのレースでは何着になるかなどが分かるのです一部の人からしたらネタバレになって嫌に思うかもしれませんが私としては楽しみ方が増えたと思います。
映画には関係ないのですがウマ娘の史実を再現している場面を一つ紹介します。
このようにアニメだけ見ているとよく分からない動きをしていると感じるかもしれませんが史実を知っていると意味が分かりより作品を楽しむことができます。是非映画を見る前にウマ娘たちの史実を調べてはいかがでしょう。
それでは最後の作品の紹介に行きましょう。
5 コードギアス 奪還のロゼ
最後を飾るのは「コードギアス奪還のロゼ」です。私がアニメにはまるきっかけになった作品の一つでもあるコードギアスのシリーズですから期待しないではいられません。しかし今回の「コードギアス奪還のロゼ」は劇場版が5作品とのことで春休みあまりバイトをせず遊び回っていた私にっては劇場版ではなくアニメのほうがうれしかったです。さらに今回の作品はなんかルルーシュやC.Cといったキャラが出なさそうでちょっと心配です。ではあらすじに行きましょう。と言いたいところですがこの作品のあらすじは公式サイトにもまだ記載がなく現在はPVの情報しかないためよく分かりません。と言うわけで見所に行きましょう。
この作品の見所
まずなんといっても「コードギアス復活のルルーシュ」のその後の物語であるという点です。しかし今回の映画のPVではギアスのマークは出てきましたがギアスが使用される描写がまだありません。もしギアス保持者がいてもどのようにしてギアスを手に入れたのかなどいろいろ考えることができます。(悪人には絶対にL.LやC.Cはギアスを渡さないため。)なので続報を待ちたいです。
二つ目にナイトメアフレームによる迫力ある戦闘シーンです。コードギアス2期の最後のカレンとスザクの激闘は今でも鮮明に思い出せるほど記憶に残っています。今回の映画ではさらに進化した戦いが見れるかもしれません。
コードギアスという思い入れのある作品の続編なので期待が大きすぎて少しネガティブなことを書いてしまいましたがルルーシュやC.Cと言った既存のキャラクターなしでもコードギアスがもう一度覇権をとることを私は信じています。
さいごに
今年の春アニメは事前評価の高い作品がとても多く何を特集しようかとても悩みました。本当は「ささやくように恋を唄う」や「この素晴らしい世界に祝福を」なども紹介したかったですが私のスケジュール管理が悪くあまりそこまでの時間を作ることができませんでした。
それではこれにて私の春アニメ特集を終わります。また機会がありましたらnoteを書いていこうと思います。それではさようなら
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