1/8 この際だからと打ち明けて。でもそれがなに?【私情】
正直に言う。300日を越える前後から、あるいはその前から。ずーっと迷ってる議題がある。それは。
日刊南雲を、終わらせるか否か。だ。
日刊南雲は、エッセイとも言い難い。日記という言葉が近い。
自分の思考を、カルピス原液のままお出ししている。
確かに。バズらせたいわけでもないのだから、それでもいいっちゃあいい。この文体を読んで好ましく思ってくれる方もいる。
その事自体は、俺はもう頭が地面にめり込むぐらいに嬉しい。ありがとう。
だが。
肝心の文章力はどうだ? 人に伝える力は?
はるか11ヶ月前、この記事を書いた時から進歩しているのか?
noteでの行動は、俺の小説を読んでくれる方を増やす軸として、機能しているのか?
……少なくとも、俺の基準では全て「いいえ」だろう。
文章力は、最近になって「読みにくい」「硬い」と言われた。
伝える力があれば、原液カルピスなんて読者に出さない。
ただでさえ母数となる読者が少ないのに、リンクを踏ませる? おこがましいし、確率が低い。
原因、というか改善ポイントはいくつかある。
たとえば文章。難しいというのなら、かんたんにすればいい。だれでも読めるようなものにすればいい。
たとえば伝える力。感情そのものでなく、物語にすればいい。それが毎日書けるのか、が問題だけど。そのためのキャラは、いないわけじゃない。
そしてこの2つが、読み手を増やす作戦にもつながる。はずだ。
……と。まあ。ここまでぶっちゃけてなんだけどさ。
1/8の朝に冷静になるとさ。ここまで書いた文章もカルピス原液なんだよね。まさに、それがなに? ですよ。
笑っちゃうわ。逆噴射総一朗先生という伝達ツールってパないわ。仮に非実在人物だったとしても、原液をきっちり濃縮してるもん。
ちょっと、チャレンジしてみよか。
おわれ
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