見出し画像

11/24 凡ミス【私情】

客商売というものは、わずかなミスが致命傷になったりする。

そんなミスを久々にやらかした。

気が抜けていた。別のところに集中し切っていた。

反省はいくらもあるが、やはりミスというのは心に来る。だが、それを踏み越えないと始まらない。

原因を分解し、構築し。再度やってみるほかないのだ。それが、最悪を防ぐことになる。

分解。構築。計画。実行。評価。

ミスしたときにうなだれるのは簡単だ。ミスしたときに自分をいじめるのは簡単だ。

だけど、歯を食い縛って。もう一度挑んでみたい。

おわれ

もしも小説を気に入っていただけましたら、サポートも頂けると幸いです。頂きましたサポートは、各種活動費に充てます。