プリセプター(新人の指導係)を一緒にやってる後輩に

①私は疲れている
②コミュニケーションにおいて私が伝える量に対してあまり返事がないから
③何を考えているのかよく分からないから

ということを、伝えました。

そして、
もっと意見があれば伝えてほしいこと、
積極的にやってほしいことを伝えました。

反応は、、、

やっぱり「のれんに腕押し」感ありあり！

ほんとに私の言ったこと理解してくれてるのかしら？
というような感じでした。

「はい、、、、はい。頑張ります。」
というような返事で、ほんとに分かってくれた？
と心配です。

今思えば、じゃあ具体的にこれからどうすれば良いか分かる？と突っ込んで聞けば良かった。

もはや、疲れがピークに達して一周回った私は、カリカリ怒るという次元はもう通り越していて、少し諦めつつあります。

一応、今月のオリエンテーションの予定を組んでくれていたので、少しは率先してやろうとしてくれている！と感じます。
しかし、｢今月やっておかないといけないこと他にある？｣と聞いたら、｢ない｣という返事だったので、うーん、、と思いました。もう少し探してみてから返事してほしかったな。


そんなにすぐには出来るようにならない。

と思うので、長い目で見るしかないという心境です。

人に教えるってすごく難しい。

まっさらな新人でもないので、どうすればリーダーシップをとるだとか、計画を立てることや、早め早めに考えないといけないってことを教えたら良いのか。

技術を教えるのとは種類が違うのですごく大変。
技術なら、手順をまず確認して、見学、実施、そこで指導して、また実施で繰り返せば出来るようになる。

｢人を育てるのは3倍の力がいる｣と言われていたある先生の言葉が刺さります。

3倍どころじゃない力がいるよ。
これが今のところの私の実感です。