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【フランス就活日記#6】十分幸せな環境なのに、これでいてはいけない感。

この間の休みの日。(火曜日)

パリ3区 Arts et MetiersとTemple駅の間にあるカフェ。
3月だけど18度で、青空が広がるテラス日和。
安定のFlat Whiteを注文。まろやかでコクのある私の好みの味だった。
ミラノ帰りのセニアさん。
マレ地区散歩してて見つけた日本のカレー屋さん。
カツカレーとフライドチキンカレーをテイクアウト。
- curry japonais avec porc pané
- curry japonais avec poulet frit


ヴォージュ公園(Place des Vosges)で食べる。徒歩10分の距離。
féféという缶カクテルもfranprixで買ってみた。
féféの基本構成はウォッカ、炭酸水、それと、果物のジュース。
あまり甘くないので、ご飯と一緒に飲める。
アルコール5%なのでこれだけだと酔えない。笑
どんな姿を撮っても様になるセニアさん。
ヴォージュ公園は学生でいっぱいだった。
晴れてる日を存分に楽しもうとするフランス人が好きだ。笑
できる時にビタミンd生成しないとね。
19時でもこの明るさになってきたの嬉しい。
セーヌ川にたくさんの人が座ってるのを見て、
改めて春の到来を感じさせる。
ノーモア鬱。ノーモア孤独感。

毎日、楽しそうでしょ。うん、楽しいは楽しい。
この環境に感謝しなきゃなぁって思う。
でも、なんか心の底から満足できない。
こうでいてはいけない感。
定期的にやってくる無気力感。

別に燃え尽き症候群でもない。そうと言えるほど、頑張っていた気もしない。
もちろん天気のせいでもない。最近のパリは、珍しく晴れの日が続いている。

なんでこんなにやる気が出ないかというと、
過去3ヶ月間やってきたことが、
正しかったことなのかわからなくなっているからだ。

昨年末に、上記記事の通り、
レストランでバイトしながら、語学学校行って、フランス語勉強すると決めた。
そして、コンテンツクリエイターの夢も捨てきれず、
合間を縫ってティックトックでコンテンツ作ってきた。
全てやりたかったことをやっている。

でも、、親を安心させることでは確実ではない。
そしてそれがやるべきことであるのならば、私はやるべきことをやってないわがままアラサー笑

その上、なんとなく、漠然とフランス語が伸びている気がしないし、
tiktokも最近は全然伸びていない。
だから、確実なキャリアを築かずに、好き勝手やって、その上、それが実る気配がないから、今は自信を失っている。

だから、ちょっと今の自分の行動とか考えに迷いが出て、このままこれでいいのかと悩み始めてしまった。

何をすればいいのかわからない、
その時が、私が一番病みそうになる瞬間だ。
何をすればいいかわからない時って、今後の未来に希望を感じれないからだ。何をしてもうまくいく気がしないし、
生きるもめんどくさぁってなるんよな。

まぁいいのよ。それで。
なんとなく生きてればいいよね。
死ぬのが怖いから、まぁ生きてる。でいいよ。

*↑なんか病んでるように聞こえますが、全く病んでません。



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