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「関西蚤の市」に行ってきた(4月28日/日)

京都市左京区の「みやこめっせ」で開催中の手紙社主催「関西蚤の市」に初めて行ってきた。
紙もの好きの私が手紙社のホームページに行き当たり、京都で蚤の市が開催されると知ってから、楽しみにしていた。
開場30分前に到着、既に50人ほどの列ができていた。ファンが多い。
4月27日~29日の3日間、みやこめっせの2会場に、全国から約150のおしゃれな店が大集合。紙もの、雑貨、古本、古道具、古着、布、クラフト、菓子、目移りする。わくわくする。

ステージで歌唱されているきれいな声が会場内に心地よく聞こえている。パントマイムのパフォーマーが笑いを誘っている。ワークショップの会場でトンカチの音が響く。どれもみんな「蚤の市」の会場に合っていて、現場にいるだけで楽しめる。

会場入り口
アリクイさんがお出迎え



フライヤーとリストバンド
会場内



5g50円のメモ紙の量り売り。これだけで100円。
B級になったブロックメモ等をばら売りにしているとか。
選ぶの楽しい。
会場内を歩いている「スタンプさん」を見つけて、スタンプを押してもらう。
全部そろったら、クリアファイルがもらえる。
これも楽しい。
ノートを買った。
4.27~29の日付が入っている今回の蚤の市のために作られた袋、記念になる。

すべて、かわいい。気持ちが上がる。
8月10日~12日、今度は「紙博」が開催される。また行きましょう。

「みやこめっせ」を出ると、気温30度近くの日差し。
岡崎公園、平安神宮前では「左京区ワンダーランド」開催中。
こちらもたくさんのテント店がオープン。お客さんもいっぱい。
連休の光景。

バックに見えているのは平安神宮の屋根


古き良きものの祭典として2012年に産声をあげた東京蚤の市。お買い物だけにとどまらない、グルメやライブも楽しめるエンターテイメントの場を多くの土地へ届けたいと東京を飛び出し、初めて開催したのが2014年の関西蚤の市なのです。今年12月に開催された大阪・万博記念公園からバトンを引き継ぎ、2024年春に「関西蚤の市」は初めて京都に進出いたします!
舞台となるのは、京都の歴史や文化の中心地岡崎・東山エリアに位置する「京都市勧業館みやこめっせ」。手紙社の蚤の市では初の屋内開催です。
入場ゲートをくぐればそこはワクワクが満ち溢れた空間。屋内ならではの美しい会場装飾やお店のブースが皆様をお迎えいたしますよ。お天気を気にせず楽しめるのも嬉しいところ。一期一会の宝探しに出かけるもよし、絶品のフードに舌鼓を打つもよし、美しい歌声や元気が湧き出る演奏に身体を揺らすもよし。ぜひあなただけの楽しみ方を見つけに来てくださいね!

手紙社ホームページより


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