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長編小説が回ってきた(11月3日金・文化の日)

図書館から、予約の本が確保できましたとのお知らせメールが届いた。
散歩がてら、図書館まで取りに行こう。

道中の信号待ち、私の隣で信号を待っている方、つま先立ちからかかとを下ろす「かかと落とし」をしていらっしゃる。私より少し年上とお見受けする女性の方、かかと落としは骨を強くしたり、血流をよくしたりという効果が期待できると、私も聞いたことがあるので、その実践かな。
ちょっとした隙間の時間を有効に使って健康づくり。私もまねをしてかかと落とし、始めたら信号が変わったので、ほんの何秒だったけど。この積み重ね、大事よね。
ついこの間読んだ雑誌では、ちょっとした隙間に深呼吸というのも勧められていた。年齢を重ねるごとに呼吸も浅くなっていく。特に吐くほうを意識して深呼吸をすると、息切れ防止にもなるそうな。
あれもこれもやっていると、隙間時間では間に合わなくなるね。

図書館で借りてきたのは『はるか、ブレーメン』、重松清さんの小説。新聞の書評欄で紹介されていて、6月上旬に予約した本。421ページもある。貸出期間の2週間で読めるか。
重松清は好きな作家さんなので、早速読み始める。出だしから引き込まれる。
そんな文化の日。

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