見出し画像

家電量販店からのはがきを持って買い物へ(3月9日土)

先日、スマホを充電していたとき「充電終了まで3時間」と表示されてびっくりした。高速充電ができなくなったのは、もう10年ぐらい使っているアダプターの寿命か、新しいのが欲しいなと思っていたところに、ダイレクトメールが届いた。特価商品、クーポン券、抽選会のナンバーと、盛りたくさんの案内がされているDM持参で買い物へ行く。

私は、アダプターと特価商品として載っているモバイルバッテリーを買い、プリンターインクを5%オフ・乾電池を10%オフのクーポン券を使って買い、店頭ポスターに掲示してある「グルメ抽選会」の当選番号を見てくるという予定だった。

モバイルバッテリーとやらを初めて持つので、店員さんにいろいろ聞いた。DMに載っているのは、スマホ満タン2回分の充電ができるが、結構重い。これ、実際に持ってみないとわからなかった。スマホ本体より重たい。通販で買っていたら失敗だった。
ということで、1.6回分の充電だけど軽いものにした。値段は同じ。DMとは別のものに落ち着いた。アダプターも店員さんに選んでもらった。
インクと乾電池は、それぞれ割り引いてもらって買えた。
抽選はあっけなくハズレ。全部で5,000円ほどの買い物。
支払い終わって気がついた。300円の割引券を持っていたんだった。3,000円以上の買い物で使える割引券を使うチャンスだったのに、ああ、惜しいことをした。

いや、割引券に細かい字で書いてあるよ。「他の割引特典とは併用できません」のほか、利用できないメーカーのものが注意書きしてある。今回の場合、果たして私は300円の割引を受けられたのか、悶々としている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?