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古い毛糸のセーターは重いんです(1月17日水)

年が明けて早々に、衣料品の値段が下がっている。「バーゲン」の文字を見ると、ついつい寄っていって、ハンガーに吊るしてある洋服をひらひらさせて見てしまう。
家にはまだ着られる服がある。サイズ的には10年前も20年前も変わらないので、その頃の服が着られる。でも、重い。若い頃はこんな重い服を来ていたのかと自分で感心する。毛糸のセーターやカーディガンも十分着られる。だけどやっぱり重い、肩が凝る。その毛糸の服、もう何回も洗濯機で洗っているので、縮んで、ふっくらなんてしていなくて、余計に重く感じる。
今は軽くて暖かいウール製品が出回っているので、バーゲンでそれを狙っている。手触りがよくて、すごく暖かいセーターがあった。それはカシミア製品、さすがの上品さ。お値段もまだお高い。もうちょっと下がってほしいな。それまで待つ?

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