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うちの息子のご紹介。




うちには8歳になったばかりの息子がいます。
息子と言いましても人間ではなく犬です(笑)

名前はスモモと言います
女子みたいな名前ですがかなーりやんちゃな男の子です(笑)

1カ月半くらいの時にたまたま近くのペットショップで見つけました。

かわいすぎだろ!


その時はまだペット業界の裏側を知らなかったのでペットショップから迎える事になんの違和感もありませんでした
今はある【この話はまたいつか】

見つけたその日に心奪われ
毎日が葛藤。

飼いたい気持ちと
命を安易に引き受けられないという気持ち。
その狭間で悩み、約1カ月ペットショップに通いました。

いなくなれば諦めがつくと思いましたが
いなくなるどころか値段がかなり下がっていき、下手したら繁殖犬にされるのではないかと頭をよぎりました。

人と人の出会いやご縁も大事にしますが
それは相手が人間ではなくても同じだと感じスモモを我が家にお迎えする事にしました。

うちにきた時スモモは2カ月半くらい。
今までたくさんのわんこをみてきましたが迎えるまで至ったのはスモモが初。
たまたま見つけた事はそれまでにもたくさんあったけど
迎えるには至らなかったし
その時に別に犬との生活を望んでいたわけではないので
ここまで心奪われたスモモとの出会いは

運命

ほんとにそう感じました。

30歳の節目に
念願の犬との生活です!

とはいうても
小さい頃から喘息持ちで
犬は飼わせてもらえなかったので初めての経験に苦戦しました。

フレンチブルドックという犬の気質や
皮膚の弱さ
食べ物
しつけ

初めて迎えた犬にしてはとんでもなく大変な子がきてしもたな…と頭を悩ます事も多々。

でも難しい子だからこそのかわいさもあって
大変だけど一緒に暮らす毎日がとっても幸せです

人間の子供と一緒にしたらダメかもだけど
姿かたちが違うだけで
感情もあるし
寂しかったらひっついてくるし
私がそばを離れたら探すし、寂しがるし
怒ったらションボリしたり
いやがらせしてきたり…



動物

という一言では決して片付けられない存在になりました

8歳になり、スモモはあたしの数倍の速さで歳をとりシニア期にはいりました。

まだまだ元気ですが
昔と同じようにはいかないもので
散歩もペースゆっくりになり
歩きたくない日も増えました。

でもご飯だけは毎日張り切って食べてくれます!

食べることは生きることに必要不可欠!!

スモモのペースにあわせて
のんびりとシニア期を過ごしたいと思います☺︎


次回はスモモが6カ月くらいから続けてる手作りごはんについても書いていこうかな🍴

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