内容の真偽はともかく、他人の秘密を暴いて、あるいは完全に捏造してボロ儲けをしている悪徳週刊誌ってあるじゃないですか。
具体的な名前はアレなんですが、ぶっちゃけるとフミハルとアラジオのことです。
阿含宗開祖が元気だった頃からの慣習で、阿含宗はこの週刊誌に定期的に広告を出していたり、毎年２月に行われる阿含の星まつりの活動報告的な広告記事をカラー４ページくらいで掲載しています。

近年は教団の広告掲載回数が激減してるから、教団の上層部も悪徳週刊誌とは、念の為に完全に関係が切れない程度のお付き合いで広告掲載をしているのかもしれない。ボクは末端の雑魚キャラなのでその辺りの事情は全く知りません。

昔は、あんな悪徳週刊誌くらいしか選択肢がなかったし、多くの読者を抱えていたのでしょうが、今は違います。
そもそもの話、【今】、阿含宗の存在を知ってほしくて、阿含の星まつりや護摩法要に興味を持ってもらいたくて、可能であれば実際に護摩法要の現場に来てほしいのは、 フミハルやアラジオを愛読している高齢情報弱者層の人たちではなく、noteを読んでくれているような今どきの人たちです。

久しぶりにゲームに集中して冒険の旅がちょうど一段落したところで、特別ゲーム休暇は終了ですよと言われているかのように、新しい原稿案が空から降ってきました。

次回は過去に書いたことの焼き直しみたいな内容になる予定ですけど、それでも世間一般のほぼ全員が知らない内容です。
その瞬間に何らかの縁が生じて初めて読んで、初めて知ったという人がいればいいなと思います。