私はいわゆるアイドルオタクの要素を全く持ち合わせていない30代独身男性ですが、ここ数年、乃木坂46にハマっています。


2013年当時、乃木坂46の番組をテレビでたまたま目にして「バレッタ」という曲がわりと好きな曲だな〜とか、顔面偏差値が高いグループだな〜とか思っていました。


そこから時を経て、2019年。
旅行中に、youtube musicで乃木坂46の曲を適当に聴いていたところ、耳に残る曲が続々と流れてきました。
「他の星から」「革命の馬」「君のために弾きたい」
それらが気に入り、わりと部屋でもリピートして流し、旅先の思い出を彩ってくれました。


この旅をきっかけに、すっかり曲を気に入り、リピートで聴く日々。


さらに、ライブのブルーレイも買ってみました。

「真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME」

東京ドームの公演です。
その後も、いくつかDVDやブルーレイを買いましたが、個人的に最高のライブだと思います。

顔面偏差値の高いたくさんの美少女が、クオリティの高い歌とダンスを魅せる姿は圧巻で、そもそも曲も魅力的だし、会場の演出や衣装も素晴らしい。


圧倒されました。


美人揃いだけど、そこにいやらしい気持ちはなく、ただただ美しいエンターテイメントとして観ている自分がいました。

アイドルを応援するということが少しわかった気がしました。



現在も、通勤時に聴いたり、仕事終わりにブルーレイを観たりします。


終わりに、残念なのは好きなメンバーがほとんど卒業してしまっているということです。(T . T)
(多分、今もステキなメンバーはいると思いますが、自分の中での好きなメンバーは2017のあのメンバーなのです…)