7月4日の日記

今日は11時起床。ちょっとえらい。大学のWi-Fi、信頼しますか?と出てきて、私は信頼を押す。友達の発言、他人に内的世界の話をしない。あの日の僕らにさよならとしょうがの味は熱い、を読む。
視野見、してるよ、してるよ、視野見。
それをなんて言うか知ってる?浪費って言うんだよ、まじか…私はまじめじゃないからどこまでも、まあ はあるにしても、留年がさしせまる程には危機感がない、危機感がないのか自己破滅衝動的なものかはわからんけど、平気で授業はサボるし勉強しないから、まじめな人みるとすごいなって思う。足ひっぱりたくもなるし、けどシンプルにすごいなと思う、私にはないその世間で生きていこうとするような力。
Sくん、Sくんの話をするわ。Sくん、みょうじ思い出せん、思い出せんけどAちゃん、なんとかAちゃんと付き合っとるらしい。が、ガーン?!まだ食堂で見た全身黒アイコ風の女の子がよかった…Sくんに恋愛感情あるんだ…そんでフツーでもないけどフツーの子、や、フツーじゃないけど…びっくり、想像つかない、いや、つくか。痴人の愛…。Sくんのエピソードは、やっぱり1番のやつは、痴人か刺青か忘れたけど、最初の一文を読んだとき、僕には一生書けないなって思ったよ。というもの、いいよね、うんわかる、謎。
〜だの!だの、なるほど。
なんで言った側のあたしがこんな気持ちになるんだってくらいめんどくて重くておっくうな気持ち。めちゃくちゃ太い刀とかで刺されて、一ミリでも動いたら傷口がぐ、となっていてえーって今のなんとなくのぐじぐじした鈍い痛みのままおわらせたいなってかんじの、このまま動かんかったら刀もろとも傷がふさがって、なかったことにできるんじゃないの?!ってかんじの、よくないんだけど、言い出しっぺが責任とれよって 、私を責めないでやばい、いやな汗をかいてしまった、助けて、と思い、みるとやっぱりウ、となってしまって、会って直接話したい、ダメだとしても、と思う、けど私は今まで散々、男のそういうけじめ(?)を気持ち悪いって一蹴して笑ってふみにじってばかりで、そういう行いが今まわりまわって私の首をしめている感じ、知るか男女逆なら話は逆なんだよと自分に言い聞かせてそれでも頭の中になるのは例外なんて多分ないってこと。
肉色。肉の色。ほお〜。
谷崎潤一郎すごいやっぱりおもしろい。
ちょっと読んだらすでに私は授業のことも好きな男のりんかくのことも存在も ほとんど微妙、完璧に忘れて没頭、できるすごい。いや私のADHD性のせいかもしらんけど。お、お茶のんでる!ペットボトルの、え〜はじめてみた、いつもポカリかエナドリなのに、ふーん、うふふ。
「おい仙吉、お前は足を喰われたから歩いちゃいけないよ」
いいな、ひんそうな少年がガキ大将をボコボコにする様、逆に子供って力こそ全てなのにそれをくつがえすムジュン、
それ以外の力、ホテルアイリスの黙れ売女を思い出す。そういうのにうっとりする。
声。声なのかやっぱ。うふふ。
逆、逆せんさいさ、がすごい。私は絶対リア垢にアナログの絵なんかのせれないし人前で歌えない。自意識ゼロ。
ていうか、すごい、まギャバじゃん、すごかっこよ、うんと、破壊に似ている、もはや。
他人の背中でかくれてても、その耳とかかみとかまがった少し、背中だけは他とちがってどうしようもなく正しくて、現実。昔は何とも思ってなかったはずなのに、ていうか何て思ってたか覚えてないくらいあれなのに、今は5千年くらい前から白目(好きな男)の正しさだけを信じて生きていたような気持ちになる。
正しさ、通りこして怖いくらい。

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